主人公は現地の人間と言葉を交わしはしますが会話はしません その武器は一体なんだ!?と驚かれた時に説明台詞が入るのですが、この説明は吹き出しの形状から読者ではなく現地人に対しての返答なのだとわかります しかしその説明はその世界には存在しない会社、規格、想定される攻撃目標(ヘリだったり装甲車だったり現地に存在しないもの)など、聞いた相手に対し何の説明にもなっていません 転移で船に乗った時に余分な食事はないぞと言われた時は、コンビニで買ってきたから大丈夫、と言うがそもそも相手はコンビニという名前も概念も理解していない 一事が万事この様に、言葉のキャッチボールと表現される会話になっていない 現地人は会話になっていないことに何の疑問も抱かずスゲースゲーばかりで読んでいて苦痛だった
俺の好きな「スイーツ本部長 一ノ瀬櫂」の佐々木善章が原作をやっているのでいつか読もうと思っていたらちょうどセールだったので買って読んだ。 肉料理専門食堂「あさくら」を引き継いだ主人公が訳のわからない理屈を言いながら作る肉料理はめちゃくちゃうまい客 肉極道に指導されながら肉料理を学んでいく。基本のパターンは毎回同じで珍しい料理とかではなく一般的によく食べたことがある料理が登場し作る際の注意点などが細かく書かれていて面白いし試したい気持ちになった。 佐々木善章の料理マンガはどれも面白いな
池袋で大人気の風俗嬢が、突然異世界に飛ばされることになるというお話。異世界でも持ち前のテクニックで男たちを虜にしていく姿が、読んでいて清々しさすら覚える。異世界でも彼女のテクがしっかり通用するところに妙に納得してしまいました。やはり世界を超えてもテクが上手いっていうのは大きなメリットになるんですね。
普通のOL・小西は、同僚OLで才色兼備だが謎の多い 千石が拳銃を所持している?ことを知り、 気になってしょうがなくなり尾行する。 実は千石はサバゲーの超A級ソルジャーだった。 これをキッカケに小西はサバゲーに嵌っていくが、 千石は小西にはつれない態度しか取らない。 そんなことやなんやからからで、 小西は千石にサバゲーでの挑戦状を叩きつけてしまって・・ 趣味の世界は本気でやるほど楽しいが、 その趣味を理解しない人からは、 本気度が強ければ強いほど疎まれたりする。 ましてそれが世間があまり好意的でない趣味ならなおさら。 かつてモデルガンが趣味というだけで親が怒り、 モデルガンショップから出てきただけで補導され、 友人にあげたモデルガンを知らないうちに高値で転売され、 中学校で「モデルガン転売事件の首謀者」として 職員室で正座させられ説教された自分としては、 普通のOLが、趣味であるサバゲーを通して 明るく楽しく満喫しながら自分の世界を広げていく姿を 羨ましくもねたんでしまう。 自分の青春時代にサバゲーが存在していたら嵌っただろうなあ。 残念ながらサバゲーにはまったく関わったことがないので この漫画がサバゲーの醍醐味とかリアルな現状とかを 正確に伝えているかは判らないけれど、 楽しいのだろうなあ、というのは物凄く感じました。 この漫画でとくに気に入った話は 実は隠れガンマニアだった霧島さん(♂48歳)を誘って サバゲーの世界に引きずり込んじゃう話ですね。 私はコルトパイソンよりも S&Wのマグナム44のほうが好きだが(笑)。
主人公は現地の人間と言葉を交わしはしますが会話はしません その武器は一体なんだ!?と驚かれた時に説明台詞が入るのですが、この説明は吹き出しの形状から読者ではなく現地人に対しての返答なのだとわかります しかしその説明はその世界には存在しない会社、規格、想定される攻撃目標(ヘリだったり装甲車だったり現地に存在しないもの)など、聞いた相手に対し何の説明にもなっていません 転移で船に乗った時に余分な食事はないぞと言われた時は、コンビニで買ってきたから大丈夫、と言うがそもそも相手はコンビニという名前も概念も理解していない 一事が万事この様に、言葉のキャッチボールと表現される会話になっていない 現地人は会話になっていないことに何の疑問も抱かずスゲースゲーばかりで読んでいて苦痛だった