早く続きがみたいーーーー!くらい面白い。 一番は、人間世界から両親に売られて魔界に来たばかりの頃の入間くんが魔界慣れしようと頑張ってるところ。魔界ならではの世界観を描いていたり、面白い。 後は入間くんの弓矢の技術習得のところはオススメ。
ストーリー設定は、あの悪魔(人)たらしの入間くんがまだいない世界(もしかすると、産まれてすらいない?)、そして見慣れた大人の面々もまだ初々しいというか若さというか、まだ幼さを感じる年齢の時代。 学校も荒れています。よくあの秩序だった今の学校へ変わったなと驚くばかりです。 登場する、若かりし頃のオペラさんは無茶苦茶というかめちゃくちゃ度合いがフルスロットルで、とてもおもしろいです。大人げない無茶ぶりと思っていましたが、落ち着かれていたんですね。 バラム先生は本編でもあったように、絵本を読む、夢見る子として描かれています。かわらず怪力ですが。そして、しれっと出てくるバラム先生のご両親。他のご家庭と同じく、似ています。 主人公のカルエゴ先生は、真面目というか厳格というか、その性格ゆえに昔から苦労していたことが伝わってきます。 まさか自分が召喚されてエギーちゃんになると、想像だにしないでしょう。 大人になっても「仲が良い」三人組の学生時代。 本編では読むことができない、作者本人によるサイドストーリーは、とてもおもしろかったです。 読み直したら、あとがきに「外伝は基本カルエゴの物語なのですが、他にもお話したい悪魔たちは沢山います」と書かれていて、カルエゴ編続刊も、別の方の外伝も楽しみだなと思いました。 続刊を気長に待っています。
原作のあの人がこの人のifで、このシーンはあそこのオマージュかなと原作が好きな人はワクワク。 個性的なキャラクターが多い原作とはいえ、あの人がこの人かなと、まだ名前が出ていない人まで想像できておもしろい。 そして、マフィアとあるけど、原作が悪魔のせいか、本来ならなかなか怖いはずのシーンも通常営業に見えるのがあら不思議。 怖いのは修繕費? 原作未読でも、やたらめたら破壊するオペラさんや、だんだん鍛えられていく入間くんに、ドキドキを楽しめると思う。 第一巻の都会で、入間くんを即座に守る二人の姿がかっこよくて、ほ〜〜とうっとりしてしまった。
もしも幼少期のイルマちがマフィアに拾われてファミリーとして育てられたら…というifの世界を描いたスピンオフ。本編に負けず劣らず面白い。作画は本家以上に迫力あるところも。『魔入りました!入間くん』未読の人でも読める構成になってるので、入間くんシリーズ未読の方はもちろん、本編ファン(特にオペラ推し)にとってもめちゃくちゃ嬉しい作品。
カルエゴのことがよくわかる
私は最初「魔入りました!入間くん」を読んでいて、世界観がとても面白い話だったのでよくよく調べてみたところ、公式スピンオフの作品があることを知りました!キャラクターたちがもとは実況者グループの方々だと言うことも知って気になって読んでみたんですが、面白くて大人買いしてしまいました😅 そして、魔主役にはもう1つとっても面白いところがありますね もちろん!いろいろな方々とのコラボです‼︎ 入間くんはもちろんのこと、らっだぁ運営、日常組に続きワイテルズまで……たくさんの方々がコラボしている魔主役、次はどうなるのやら…と少し期待している自分がいます🙃 トイフェル・シャオロンの悪周期や、家系能力などが描かれていて、とても楽しい物語です♪
・読んだ直後に思ったこと 「推しが尊すぎる!」 ・特に好きなところは?「話が面白い&絵が可愛い」 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! めちゃくちゃ面白いから読んでみてほしい!(読んでな人)
ふとした時から、魔界に住むことになった人間の入間くん。 周りは悪魔ばかりの中、人間ということがバレない様に生活するが、どんどん問題の渦中になっていき、誰よりも悪魔らしくなっていって〜と、コメディ要素ありつつも、少年マンガらしさもあってと、どれもバランスよく物語が進んでいくので読んでいて飽きず楽しめた 要所要所である○○編的なストーリーも、盛り上がりもあるし、熱い展開もありと、どんな話も楽しめる良作少年マンガ 女性人気高そうな内容・キャラが多いが、男性も楽しめる良き少年マンガとしてオススメできる
13巻で主人公トイフェル・シャオロンの家系能力が明らかになったわけだが憎悪喰い(ヘイト・イーター)と言って手から憎悪や怒りなどの気持ちを向けられると魔力が増加するという能力であり、有名欲が人一倍強い彼には悪手としかいいようがない。そもそもなぜ彼は人気者になりたかったのだろうか? まずシャオロンの自宅は郊外や地方都市で必ず目につく3~5階建てほどの団地だ。アパートでもマンションでもなく“団地”という表現がぴったりの実家に兄弟はいるのか不明だが多分両親とともに住んでいる。だがひっそりとした雰囲気から察するに両親はそろって家系能力が負い目になり他人と距離を置いて生活して、そのため対人感覚が未熟なままなのだろう。シャオロンが始終おちょけたいたずら好きな性格がそれを裏付けている。 普通親は子供が悪いことをしたら叱り、二度と同じ事させないようにしつける。悪魔同志とのつながり方が薄くなければここまで放任して子供を育てることは100%ありえない。 だがそれよりだいぶ問題なのはやはり、憎悪を魔力の源としている家系の息子であるシャオロンが“人気者になりたい”というある意味分不相応すぎる野心を抱いていることだろうか。
登場人物はほぼ悪魔で、悪魔的な行動は悪魔的には当然なのに、子供が見ていても大丈夫かなと思える。 さすがNHKでアニメ化されているだけある。 「ハリーポッター」が魔法のある世界の学園モノなら、「魔入りました!入間くん」は悪魔界の学園モノ。 学園モノの定番イベントを人間界で楽しんでこれなかった入間くんが、悪魔界で悪魔のお友達と楽しく青春している姿はとても眩しい。 そして「魔入りました!入間くん」には、悪魔とは無縁そうな「友情・努力・勝利」という少年漫画の人気要素もしっかり詰め込まれている。 それらが個性激しい悪魔たちと組み合わさることで、ファンタスティックなケミストリーを起こして、それまで見たことがない、想定外のおもしろさをもつストーリーを展開するのだ! 何を言ってるんだコイツと思われた方は、ぜひコミックまたはアニメ視聴を。 そしてアニメの続きはコミックにて!
早く続きがみたいーーーー!くらい面白い。 一番は、人間世界から両親に売られて魔界に来たばかりの頃の入間くんが魔界慣れしようと頑張ってるところ。魔界ならではの世界観を描いていたり、面白い。 後は入間くんの弓矢の技術習得のところはオススメ。