【アフタヌーン四季賞2024春 準入選】高校生の“ぼく”は、自分がこの世界の主人公ではないと気づいていた。なぜなら、超絶かわいい憧れの先輩が「時を繰り返して、ぼくの世界を救っている」っぽいから! 気づいているとバレないように、慎重に行動をしなくては…と考えを巡らせていたところ、先輩の噂話が聞こえてきた…! こじらせ後輩×その命を救っている(かもしれない)先輩の、瑞々しい一瞬を切り取ったピュアラブ読み切り!(good!アフタヌーン2024年7月号)