●日本を代表する漫画家藤子・F・不二雄先生の傑作作品『ドラえもん』。未来の国からやってきたごぞんじ、ネコ型ロボットのドラえもんが親友のび太とともにくりひろげる友情ファンタジー。四次元ポケットから取りだされる不思議な道具で日本じゅうを笑いに包みこむ。しずちゃんやスネ夫、それにジャイアンも元気いっぱい。大きな夢をあたえてくれるワクワクドキドキ素敵な道具でキミを心温まるドラえもんワールドにご案内。▼第1話/未来の国からはるばると ▼第2話/ドラえもんの大予言 ▼第3話/変身ビスケット ▼第4話/秘(丸囲み)スパイ大作戦 ▼第5話/コベアベ ▼第6話/古道具きょう争 ▼第7話/ペコペコバッタ ▼第8話/ご先祖さまがんばれ ▼第9話/かげがり ▼第10話おせじ口べに ▼第11話/一生に一度は百点を ▼第12話/プロポーズ大作戦 ▼第13話/◯◯が××と△△する ▼第14話/雪でアッチッチ ▼第15話/ランプのけむりオバケ ▼第16話/走れ! ウマタケ
藤子・F・不二雄のSF短編112話を全8巻に完全収録した“PERFECT版”が登場! 鋭い風刺精神を存分に発揮した「藤子美学の世界」にどっぷり浸かれる作品集! ある日突然、ある町のスーパーマーケットのむすめが、スーパーマンになってしまった。「女の子のくせに、えらいものになってくれたね」と嘆く両親だったが、町内会長がやって来て、「スーパーマンの店と大はやりになるだろう」と言ったことから、両親は大喜び。「がんばってスーパーマンをやりなさい」と言われるものの、むすめは何をしたらいいのかわからず……(第1話)。乗っていた惑星間航行ロケットが故障し、生き残ったのはオレ1人。水、食料ともに底をついたが、救助艇がくるのは23日後だという。やっとの思いで不時着した地球型の惑星。そこには低い段階ながらも文明があり、ミノアというかわい子ちゃんとも出会うことができた。ところが、その文明というのが実は……(第2話)。目次 第1話 スーパーさん 第2話 ミノタウロスの皿 第3話 ぼくのロボット 第4話 カイケツ小池さん 第5話 ボノム=底ぬけさん= 第6話 ドジ田ドジ郎の幸運 第7話 じじぬき 第8話 ヒョンヒョロ 第9話 自分会議 第10話 わが子・スーパーマン 第11話 気楽に殺ろうよ 第12話 アチタが見える 第13話 換身 第14話 劇画・オバQ 第15話 イヤなイヤなイヤな奴
●あらすじ●ドラえもんたち五人が活躍する愛と友情がいっぱいの大冒険物語。のび太が偶然発見した化石の卵から、小さな恐竜が生まれた!! 名まえはピー助。とてものび太になついたが、ピー助のことも考え、のび太とドラえもんは、ピー助の仲間がたくさんいた時代、約一億年前の白亜紀にピー助を帰すことにした。途中、謎の黒い男が現れ、ピー助をうばおうとするが、なんとか切りぬけ、ピー助を仲間たちのいる海に帰すことができた。しかし、数日後、のび太とドラえもんは謎の黒い男におそわれたときの銃撃によるタイムマシンの故障で、仲間たちが存在しない別の海にピー助を帰してしまったことを知る。二人はしずちゃん、スネ夫、ジャイアンたちといっしょに、故障中のタイムマシンに乗りこみ、ピー助のもとへと急行した!! はたして、のび太たちはピー助に会えるのか? そして、謎の黒い男の正体は? 大長編ドラえもんシリーズの記念すべき第1作!!
藤子・F・不二雄の名作が次々とよみがえる、てんとう虫コミックス新装版の好評シリーズ第3弾は、連載開始40周年&アニメ化30周年となる「エスパー魔美」です。「エスパー魔美」は1977年1月号から『マンガくん』で連載開始。1987年4月から1989年10月までアニメ放送されました。中学生の超能力少女が人知れず空を飛び、人助けや事件解決に大活躍! さわやかな正義感と思春期のドキドキがいっぱいのSFジュブナイル。「ドラえもん」や「パーマン」より少し上の世代にファン層を広げた、藤子・F・不二雄の代表的傑作の一つです。このたび、てんとう虫コミックスのカバーデザインを一新し、全ページ新規製版による新装版として刊行いたします。(『藤子・F・不二雄大全集』で作成した最新のスキャンデータから製版しています)。
6種類の「幻の第1話」が一堂に集結! 誕生50周年にちなみ、全6種類の「ドラえもん」第1話を初出バージョン&完全カラーで収録。しめ切りギリギリになってもタイトルも主人公も決まっていなかったという伝説の予告や、作者自身による創作秘話まんが「ドラえもん誕生」も新書判コミックス初収録! 貴重な写真と資料でおくる巻末解説も充実!
50年前、空前の“オバQブーム”を巻き起こした、生活ギャグ漫画の金字塔、「オバケのQ太郎」が、てんとう虫コミックスに、待望の復活です! 巻の構成を「オバケのQ太郎 傑作選」(全6巻)から、最初に編まれた「虫コミックス」版(全12巻)に戻し、傑作選では87本だった収録作は、倍以上の222本。各巻約230~240ページでたっぷり読めます。いつでも気軽に読める新書判のコミックスとして、子どもたちはもちろん、かつて子どもだった大人のみなさんも、みんなの友だちQちゃんの漫画をどうぞ心ゆくまでお楽しみください! 7月24日に1、2巻を同時発売し、8月28日に3,4巻を同時発売。以降、毎月28日ごろに1冊ずつ12巻まで刊行します。
連載50周年。21世紀にこそ読みたい漫画『21エモン』は、未来世界に日常生活を持ち込むという、SF的逆転の発想で描かれた代表作のひとつです。1968年に『少年サンデー』で連載開始。今年は連載50周年にあたります。その後、1981年に劇場版アニメ化。1991年にはテレビアニメ化を果たし、1992年には二度目の劇場版アニメ化がなされるなど、幅広い世代に人気者として愛され続けてきました。おんぼろホテル「つづれ屋」の跡取りで宇宙に憧れる少年・21エモンと、テレポーテーション能力を持つ絶対生物・モンガー、イモ掘りに執念を燃やすアクの強いロボット・ゴンスケなど、豊かなキャラクター性も魅力です。藤子・F・不二雄お得意のSFセンスで根強いファンを持つ永遠の傑作を、『藤子・F・不二雄大全集』からの最新製版でお届けします。<1巻の見どころ> 宇宙への夢を心に抱きながら、老舗ホテルの跡継ぎとしての仕事に奮闘するエモン。ある日、ホテル代代わりに置いて行かれた絶対生物・モンガーとの出会いから、宇宙パイロットへのあこがれはます抑えがたくなっていく…。
もう一つのライフワークSF短編の決定版! 児童誌を基盤に活躍していた藤子・F・不二雄が1969年に初めて青年向け漫画誌『ビッグコミック』に発表した「ミノタウロスの皿」。その記念碑的名作を筆頭に、「劇画オバQ」、「ノスタル爺」、「やすらぎの館」など、ビッグコミック連載作品の前半17作を発表順に収録(解説/鏡明)。
ある日突然、宇宙人からもらったマスクとマントで、パーマン1号になったみつ夫! おサルのパーマン2号と、なぞの女の子パーマン3号(パー子)も加わって大はりきり! 藤子・F・不二雄の代表作の中でも屈指の名作漫画の一つ「パーマン」の誕生50周年を機に、カバーデザインを一新した新装版、全7巻の第1巻! ●収録作品:パーマン誕生/パーマンに水難の相/野球は二人で/猛獣がいっぱい/はじめましてパー子です/ニセ札犯人を追え/怪獣さがし/わが友「有名人」/脱獄囚とおばあさん/箱入りむすこ/怪人千面相/パー子の正体は?/怪人ネタボール/巻末企画:これがパーマンの秘密だ!!
藤子・F・不二雄の名作を続々お届けしているてんとう虫コミックス新装版シリーズに、『キテレツ大百科』がいよいよ登場! 1、2巻同時発売でお届けします! 1974年に連載開始。1987年に初アニメ化。1996年まで10年にわたって放送され、幅広い世代に強力に支持されつづけている超人気作です。工作好きの少年・木手英一(キテレツ)が、ご先祖様の残した秘伝の書、『奇天烈大百科』で、次々に作り出す夢の発明道具の数々! 第1巻ではさっそく完成させた“からくり人間”「コロ助」を皮切りに、「脱時機」で時間を止め、「潜地球」で地面の下を冒険し、「水ねんど」で子どもの遊べるビルを作り、「ラブミ膏」で勉三さんの初恋を手助けしたりと、毎回驚きの大発明を連発。最初のコミックス化(1977年)から40周年。そして初アニメ化から30周年にもあたるミラクルイヤーを記念し、思い切った新装丁に生まれ変わった『キテレツ大百科』をぜひあなたの本棚に並べてください!
さえない中年男がある日突然スーパーマンに? 主演:堤真一、その妻:小泉今日子という豪華キャストによる、地上波TV連続ドラマ化を記念し、全作品全カット完全収録の新装版で蘇ります。出世とも浮いた話ともまるで無縁な、さえない中年サラリーマン左江内氏は、ある日先代スーパーマンに見込まれスーパースーツをしぶしぶ引き継ぎます。日常の裏に隠れた、さまざまな人間模様を垣間見ながら、ささやかな希望をみつけ、ときには「正義」に疑問を感じ、思い悩む。練り上げられた全14話は、どれも「SF・異色短編」に匹敵する深みを持った大人の珠玉のストーリーです。連載は1977年『週刊漫画アクション』。2017年は誕生40周年にもあたります。左江内氏は、当時46歳だった藤子・F・不二雄とほぼ同年齢の主人公で、〈娘を持つ父親〉という立場も共通しています。「エスパー魔美」、「ドラえもん」の連載も絶好調で、『コロコロコミック』も創刊されたばかりの時期に、読者層をさらにグンと広げた本作は、藤子・F・不二雄が漫画家としてノリにノっていた時期のまさに隠れた名作と言えるでしょう。
藤子・F・不二雄氏の名作SF中編、復刊! 1991年「ビッグコミック」に連載され、森田芳光氏によって実写映画化された名作を、好評の「藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス」に近い装幀で刊行! 旧版とは異なり、巻末に連載前の予告ページと、雑誌掲載時の各話トビラページも掲載。
ひょんなことから、遠い星からやってきた変な生物モジャラとゆかいなロボットのドンモに連れられて、空夫は宇宙冒険旅行に出発する。出たとこまかせで目的地を決めていく今回の旅行。おんぼろロボットで最初にたどりついたのが、メルル星。宇宙旅行が初めての空夫は、カルチャーショックを受けるが、地球人のもつ特殊な才能(!?)のおかげで自信を取りもどす。そのほか、スッチャカメッチャカの三人がくりひろげる珍騒動の満載の、ちょっと皮肉のきいた長編ギャグSFの傑作!!
SF短編、全作品収録の決定版が登場! 2023年、TVドラマ化を機に、藤子・F・不二雄のSF短編シリーズ全110作品+αを単行本全10巻に再編集し、装いも新たに刊行! 「異色SF」シリーズ6冊(第1~6巻)と「少年SF」シリーズ4冊(第7~10巻)に分け、それぞれ概ね発表順に収録します。第1巻の収録作品は以下の通りです。<第1巻収録作品(異色SF短編)> ・「ミノタウロスの皿」 ・「カイケツ小池さん」 ・「ドジ田ドジ郎の幸運」 ・「ボノム=底ぬけさん=」 ・「じじぬき」 ・「ヒョンヒョロ」 ・「自分会議」 ・「わが子・スーパーマン」 ・「気楽に殺ろうよ」 ・「換身」 ・「アチタが見える」 ・藤子・F・不二雄「あとがきにかえて」 *過去に刊行された、既存の『藤子・F・不二雄 SF短編PERFECT版』全8巻とは作品の収録順と巻立てが異なります。
歴史とSFの2大テーマが織りなす傑作巨編 平凡な中学生ぼんが見習いT・P(タイムパトロール)になって大冒険。藤子・F・不二雄が生涯追求した歴史とSFの2大テーマが織りなす傑作巨編が満を持してついに登場! そして長年のファンもうれしい初のカラー完全版! (解説/星野之宣)
スコシ・フシギな藤子まんがの醍醐味! これぞ、藤子まんがの真骨頂ともいうべき、スコシ・フシギでスゴ~ク・オモシロイ「少年SF」短編です。1975年から1979年に『週刊少年サンデー』『増刊少年サンデー』に不定期読み切りで掲載された9作品を収録。大人から子どもまで、あらゆる年代にまんがのおもしろさを改めて訴えかけるような傑作ぞろい!!! これまでのコミックスではモノクロになっていた掲載時のカラーページが、そのままカラーで収録されているところにも、ご注目ください。
全作品てんとう虫コミックス未収録。1970~80年代に、学年誌にカラーで描かれた貴重な作品を、原稿に忠実な色で再現した、大好評シリーズです。
「ドラえもん」を筆頭に「オバケのQ太郎」「パーマン」「キテレツ大百科」など数多くの名作、傑作を生み出してきた藤子・F・不二雄先生の作品をじっくりたっぷり楽しめる愛蔵版まんが全集。●オレ、黒べえ! ジャングルから来た!!● ゆかいな魔法で大騒ぎ! ウラウラベッカンコ~!! 単行本未収録作品もすべて収録!! 大満足の完全版で登場!! ★は初めて単行本に収録される作品です。★ネズミをやっつけろ(小一 73年03月号)/★どろぼう退治(小一 73年04月号)/クジラをつろう(小一 73年05月号)/だいじなお客(小一 73年06月号)/★おじさんのスイカ(小一 73年07月号)/ピリミー式セミ狩り(小一 73年08月号)/★パパが会社に遅れちゃう(小一 73年09月号)/犬になろう(小一 73年10月号)/魔法「早起き鳥」(小一 73年11月号)/洗面器でさかなつり(小一 73年12月号)/★魔法で雨降らす(小二 73年03月号)/魔法で絵をうまくする(小二 73年04月号)/よくきく薬(小二 73年05月号)/★葉っぱをお金に(小二 73年06月号)/赤くてあまいスイカ(小二 73年07月号)/たたみで水泳(小二 73年08月号)/勉強の見はり番(小二 73年09月号)/タイガーからのプレゼント(小二 73年10月号)/ごはんをまもる!(小二 73年11月号)/★洋服を贈ろう(小二 73年12月号)/★黒べえのはねつき(小二 74年01月号)/ウラウラベッカンコ(小三 73年03月号)/べんとうまにあった(小三 73年04月号)/魔法の力でいい天気(小三 73年05月号)/引っこしでアルバイト(小三 73年06月号)/のばす魔法(小三 73年07月号)/★黒べえの初恋(小三 73年08月号)/魔法の花火(小三 73年09月号)/★さわるだけで水出る(小三 73年10月号)/★黒べえがやって来た(小四 73年03月号)/ハイキングってなんだ?(小四 73年04月号)/黒べえ戦う(小四 73年05月号)/ステレオ大すき(小四 73年06月号)/一万円札の手品(小四 73年07月号)/魔法のランプ(小四 73年08月号)/ピリミーからオーム虫(小四 73年09月号)/★魔法で火をつけよう(小四 73年10月号)/ドロボウつかまえた(小四 73年11月号)/サンタさんがやってくる(小四 73年12月号)/★ピリミーの黒べえ(小五 73年03月号)/二本足のゾウ(小五 73年04月号)/およめさんにはブタ五頭なのだ(小五 73年05月号)/魔法をつかってさあ出発(小五 73年06月号)/黒べえお手伝い(小五 73年07月号)/大こう水がくるぞ(小五 73年08月号)/地しんよこいこい!?(小五 73年09月号)/恐怖ののろい人形(小五 73年10月号)/タイガーに決とう状(小五 73年11月号)/さよなら黒べえ(小五 73年12月号)/★そらとぶまほう(よいこ 73年03月号)/★黒べえのおつかい(よいこ 73年04月号)/★たべものとんでこい(よいこ 73年05月号)/★おうちのおうま(よいこ 73年06月号)/★ふしぎなたなばた(よいこ 73年07月号)/★黒べえのいえ(よいこ 73年08月号)/★おつかいペット(幼稚園 73年04月号)/★どっちへいこう(幼稚園 73年05月号)/★まほうのみずでっぽう(幼稚園 73年06月号)/★黒べえのひるね(幼稚園 73年07月号)/★やさしいイヌ(幼稚園 73年09月号)/★きのこのまほう(幼稚園 73年10月号)/★おむかえ(毎日新聞大阪版 73年2月3付)/★にらめっこ(毎日新聞大阪版 73年2月10付)/★魔法でゴミ出し(毎日新聞大阪版 73年2月17付)/★ぼうしをかぶりたい(毎日新聞大阪版 73年6月9付)/★魔法で数をふやす(毎日新聞大阪版 73年6月16付)/★花火!?(毎日新聞大阪版 73年6月23付)/★トンボをおっかけろ(毎日新聞大阪版 73年6月30付)/★カネのなる木(毎日新聞大阪版 73年7月14付)
「ドラえもん」を筆頭に「オバケのQ太郎」「パーマン」「キテレツ大百科」など数多くの名作、傑作を生み出してきた藤子・F・不二雄先生の作品をじっくりたっぷり楽しめる愛蔵版まんが全集。●夢いっぱい! 驚異の大発明で大騒ぎ!!● 奇妙奇天烈 大発明ナリ!! ワガハイはコロ助ナリ(こどもの光 74年04月号)/脱時機でのんびり(こどもの光 74年05月号)/しん気ろうでやっつけろ(こどもの光 74年06月号)/キッコー船の冒険(こどもの光 74年07月号)/聞き耳ずきん(こどもの光 74年08月号)/片道タイムマシン(こどもの光 74年09月号)/モグラ・マンション(こどもの光 74年10月号)/江戸時代の月面図(こどもの光 74年11月号)/公園の恐竜(こどもの光 74年12月号)/キテレツの団体(こどもの光 75年01月号)/冥府刀(こどもの光 75年02月号)/一寸ガードマン(こどもの光 75年03月号)/チョーチンおばけ捕物帖(こどもの光 75年04月号)/地震の作り方(こどもの光 75年05月号)/サイボーグキンちゃん(こどもの光 75年06月号)/潜地球(こどもの光 75年07月号)/水ねん土で子どもビル(こどもの光 75年08月号)/うらみキャンデー(こどもの光 75年09月号)/失恋はラブミ膏(こどもの光 75年10月号)/らくらくハイキング(こどもの光 75年11月号)
てんとう虫コミックス「ドラえもん」全45巻の各巻の先頭を飾る作品だけを集めました。まず最初に読んでほしい「ドラえもん」傑作選です。
未来へ! 過去へ! 涙涙の二つの時間旅行! 読者の熱き要望に応え、ここに新装版刊行! 映画ドラえもんのオールカラー版フィルムコミックス。
●みんなが待っていたドラえもんの新刊がついに出た!! これまでてんとう虫コミックス45巻の中に収録されなかった22作品を収録!! 今まであまり知られてこなかった、ひみつ道具が盛りだくさん!! 「おいかけテレビ」、「ココロチョコ」、「ぞう印口べに」など楽しい道具がいっぱいだ!! でも、そんな楽しくて便利な道具ものび太が使えば…… 結果は……(泣)。てんとう虫コミックス「ドラえもん」第1巻~第45巻すべて持っている人も、そうでない人も楽しめるこれまでになかったドラえもんのおもしろさがここに!! ▼第1話/グルメテーブルかけ▼第2話/コチョコチョ手ぶくろ▼第3話/ぼくを止めるのび太▼第4話/代用シール▼第5話/半分おでかけ雲▼第6話/ココロチョコ▼第7話/ヒミツゲンシュ犬▼第8話/おいかけテレビ▼第9話/集中力増強シャボンヘルメット▼第10話/おこのみフォト・プリンター▼第11話/ゾウ印口べに▼第12話/ろく音フラワー▼第13話/しん気ろうそく立て▼第14話/ハチにたのめば何とかなるさ▼第15話/みらいラジオ▼第16話/ふろしきタクシー▼第17話/スリルチケット▼第18話/不運は、のび太のツヨーイ味方!?▼第19話/強いペットがほしい▼第20話/虫の声を聞こう▼第21話/ルームガードセット▼第22話/きらいなテストにガ~ンバ!
弟のOちゃんも加わって、ますます絶好調! 弟のO次郎といっしょにQちゃんが帰ってきた! 大張り切りのお兄ちゃんぶりが巻き起こす痛快で濃密なギャグはますます絶好調! しかも第3期のスタートを飾るにふさわしくいきなり豪華なカラー満載巻。いよいよ始まる「新オバQ」にどうぞご期待ください!(解説/堀絢子)
発刊50周年!ダブルカバー&別冊付き! 1974年7月25日にてんとう虫コミックスの記念すべき1冊目として『ドラえもん』第1巻が発売されて、今年で50周年! それを記念し、『ドラえもん』1巻のスペシャル版を発売します。発表時にカラーで描かれた作品はカラーで収録しているほか、総扉やフキダシの中のセリフのサイズなども、初版に近いものを再現しています。加えて、今回、全48Pの特別小冊子「てんとう虫コミックス『ドラえもん』 そのひみつとあゆみ」を同梱。てんとう虫コミックスの誕生から現在までに壮大な歩みを、数々の資料や図版から辿ります。※こちらの商品は、てんとう虫コミックス『ドラえもん』第1巻通常版と基本的に同内容のものの末尾に、全48Pの別冊「てんとう虫コミックス『ドラえもん』ひみつとあゆみ」の本文を収録したものとなります。※本体の内容については、以下の点が通常版と異なります (1)雑誌掲載時にカラーで描かれた「おせじ口べに」をカラーで収録 (2)総扉を、コミックス初版当時のものに差し替え (3)本文のネーム(セリフ)級数を、初版当時に近いものに変更 ※紙版に同梱されておりますプレゼント企画アンケートはがきはついておりませんのでご注意ください。