エゴイストたちが日本のサッカーをひっくり返す話。最高に興奮できる!!! 「俺が世界一になる」というシーンが好きです。
友達が読んでいて面白そうだったので読んだ。この漫画の魅力は主人公・潔の能力。惚れてしまう!キャラクターでは凪がとにかくかっこいい!!
人生そこそこでいいという主人公トビオは、悪友であるパイセン達と軽い気持で隣の矢羽(ヤバ)高の事件に関わってしまうのですが、死亡者も出てしまい事態は深刻さを増していきます。 主人公や悪友達の身勝手さ、保身、金、女、そして若者ならではのモラトリアムが沼のような深く落ちていき、いつの間にか目が離せなくなります。原作者金城宗幸の掌で踊るのは主人公達ではなく私たちです。 エグいくらい人間の汚さ、欲望が表現されているのに、最後はなんだか切なくて清らかな気持ちになれる漫画です。
※ネタバレを含むクチコミです。
誰がなんのためにとか難しく考えなくてただ理不尽にあってそれに対し立ち向かっている感じが読みやすくて面白い。
どんどん文字が小さくなってるよな…
1巻から9巻まで大きな起承転結はあるとして、話の筋は、罪を犯してしまった高校生たちがどうなっていくか。 ヤンマガということでお色気で合ったりバイオレンスなシーンもあるが、話はちゃんと登場人物の行動を丁寧に追って行っている。 どう収束させるんだと思っていたが最後も納得できる終わり方。 大ゴマでどちらかというと映像作品に近い漫画作り。 ラストまで一気に読むのをおすすめする。 印象的だったシーンは最後のトビオの「待ってたぜ〜」とシャツの前を寛げて刺せと言わんばかりに見せつけるシーン。 人に読んでもらって面白かったかどうかだけでも聞いてみたい。
退屈な日常に飽きて、非日常を望むのだけれど、非日常が訪れたら訪れたで結局、日常を取り戻すために戦うというありがちなコンセプトなんだけど、新しいような気がするのは、怪人のネーミングセンスと現代社会の闇の部分を怪人化する、という形で書いてるからなのかね。
ほんと読み進めんの辛かったけど なんでか読んじゃうんだよなあ… コイツァ…
神さまの言うとおりのコンビの新作は古代の狩りをして暮らしていた時の話です。 安定のコンビなのでストーリーはもちろん面白いですが、当て字のオンパレードです。肉と書いてハナマサと読んだり、相棒と書いてテラオと読んだり、毎回どんな当て字が出てくるか楽しみです。
エゴイストたちが日本のサッカーをひっくり返す話。最高に興奮できる!!! 「俺が世界一になる」というシーンが好きです。