【制作秘話】漫画『トリリオンゲーム』は"理系"だからこそ生み出せた。原作・稲垣理一郎 × 技術監修が語る起業家&エンジニアのリアルとは?
アンドエンジニア
2020年12月、小学館「ビッグコミックスペリオール」で起業家とエンジニアが主人公の漫画『トリリオンゲーム』の連載がスタートしました。
原作は『アイシールド21』(作画:村田雄介)、『Dr.STONE』(作画:Boichi)の稲垣理一郎先生、作画は『サンクチュアリ』(原作:史村翔)の池上遼一先生というレジェンドがタッグを組んだ本作品。『スタートアップ』『プログラミング』を題材に、大成功していくストーリー展開が若手ビジネスマンや起業家を中心に話題を集めています。もともと理系で自作ゲームのプログラミングもしていたものの、文転して漫画業界に身を投じた稲垣先生。『トリリオンゲーム』を通して「理系はかっこいいとアピールしたい」という思いもあったとのこと。キャラクター設定やハッキングコンテストのシーンを考えるうえで苦労した点などの作品の裏話を、原作の稲垣先生と技術監修を担当した株式会社Flatt Security代表の井手康貴さんに話を聞きました。