第一話を読んだ限り、キャラクター以外、 『QED』『CMB』と変わらない印象。 今後、どういう風に差別化していくか、 気になる所です。
数巻は読んだ気がするのにもう内容覚えてなくて、改めて1巻読了。 懐かしい! 今読んでも話と推理、証明の部分はしっかりしてるので面白いです。
推理マンガとしてはもちろん、数学も学べます。基本1話完結で単行本1冊に2話収録されています。殺人事件から学校生活のほのぼのトラブルまで幅広く扱っていますが一番の醍醐味は学問としての数学を絡めた話です。フェルマーの最終定理など一度は聞いた事のある公式などもでてきますよ。
※ネタバレを含むクチコミです。
CMB最終巻。 QEDとは一味違う『世界ふしぎ発見!』みたいな 切り口が大好きで、毎回、加藤先生の引き出しの多さには 感心させられていました。 次回作もすぐに始まるみたいで凄く楽しみです。
幼少期の記憶に空白を持つ高校生、葉。 その前に現れた謎の男『R』。 葉の記憶、『R』が組み立てるロケットを巡り、 世界を股にかける冒険が始まる。 加藤先生らしい知的好奇心をくすぐる謎に スパイアクション。 またこういう作品を描いて欲しい。
ロケットマンじゃないですよ。 QED、数学用語ですねー。 話の中で出てくる数学的な話はとんとわかりませんが、 こういう漫画は大好物です!
第一話を読んだ限り、キャラクター以外、 『QED』『CMB』と変わらない印象。 今後、どういう風に差別化していくか、 気になる所です。