わたしはあまりマンガ家を目指すつもりが、そこまでないので、☆は低いめですが、目指してる方にとっては☆5を出して良いくらいの貴重な内容となっています! まず、前半1/3くらいは、よくあるマンガの書き方をマンガで解説するというものですが、鳥山明先生直々の解説なので、それがすごくためになると思います(わたしはサラリーマンなので得るところは少なかったです)! その後、読者(素人)の作品についてどこが良くてどこが良くないかの添削をすごく細かくやっていくページが長めに続きます!!こちらも、実際の素人の作品の添削なので、内容はすごく実践的で、うまく活かせればかなりためになると思います!
大元のドラゴンボールもGTも、お父さんと一緒に漫画を揃えました! GTはとにかく小さくなった悟空がかわいい! ドラゴンボールの続編が作られたのも嬉しかったです。 アニメ化もしっかり続いて、漫画アニメ、映画共に楽しんだ! DANDAN心惹かれてくはカラオケの十八番世代!
大好きだったアラレちゃんことDr.スランプが終了してしまい、傷心の日々だったのですが、鳥山先生がジャンプに帰ってきてくれました!!さすが鳥山先生の作品が読めるのはジャンプだけ!ですね!!! 主人公の名前が孫悟空であることからも分かるとおり、当初は鳥山版ギャグ西遊記という感じでした。マジで面白かった。。。バンダイから出たファミコンも、あんなにクソゲーだったにも関わらず、ずっと遊んでましたからね。 「好きだからこそ無理にいいところを見つけて、クソなことを受け入れられない」という経験をその後何度もすることになるのですが、その原体験がドラゴンボールのファミコンだったと思います。 その後、連載はかなり長く続き、バトルが長引きすぎて「ギューン、ドカーッ!!バキッ!!うぅぅ・・オーーッホッホッホ!」で1週間が終わるというマンガに成り果て、友達同士でも5秒で読み終わるとネタマンガ化していきました。 この頃はわたしも年齢的に成長していたこともあり、ドラゴンボールに対する愛情も薄れ始めていたため、すでに庇いきれる状況ではなく、友達と一緒になってイジってしまってました。すいません。 ですので、その後人気が落ちていって打ち切りになるものだとばかり思っていたのですが、なにがあったのか分かりませんが、世界的にここまで人気がありすぎるIPに成長するとは思いもしませんでした。あのころ、イジってすいませんでした。
アニメも有名ですが漫画もおすすめです。特に驚かされるのがテンポの良さで、無駄なページはもちろん無駄なコマさえありません。 悟空の成長が見られるし、どんどん強い敵が出てくるからバトルシーンが面白いです。 私はフリーザ戦がハラハラドキドキしました。
初めて買ってもらったプラモはガンプラではなく、キャラメルマン1号でした。 マジで好きでした。ほのぼのとした和やかな雰囲気の世界観で繰り広げられる不条理ギャグ。 鳥山先生は、ギャグのセンスもピカイチですし、キャラもイカしたキャラが多いし、当然絵も上手ですし、なんか全てにおいてセンスの塊ですよね。 キャラメルマンっていう名前もすごくないですか?? 世間的には、ドラゴンボールでバトルマンガのイメージがあるかもしれませんが、私の中では1話完結もののギャグマンガの先生のイメージですね!! 記憶がうろ覚えかもしれませんが、Dr.スランプが終わってドラゴンボールになった時に、ストーリーマンガは決められたページ数がきたら書くのやめればいい(1話完結ものは決められたページ数で話をまとめないといけない)から楽だ、みたいなことをおっしゃっていたようないないような。
格闘技に長けた主人公、おてんばなヒロイン、お調子者だけど大事なところで仕事をする脇役、因縁のライバル、世界征服を企む悪者…とどうしてもドラゴンボールを思い起こしてしまうが、これはこれで楽しく読めるし、キャラクターやデザインはやっぱり抜群にいいな〜と思う。
人間嫌いの博士のところに地球を危機から救うためにやってきた宇宙人が不時着、壊れた宇宙船を直している間にさまざまな出来事が起こるコメディ。勘の良い人は出てくる固有名詞などで世界設定に気付いたりするかもしれない。 最終話はオマケとして書かれたらしいが、ちょっと盛り込み過ぎな気がする。それまでの日常っぽい話で充分面白い。 読切として悟空が地球に送られた時の話も載っていて、ドラゴンボール好きには是非読んで欲しい一冊。
それも分かる。彼らしいギャグ、ファンタジー、バトル、冒険、すべてが詰め込まれているから(『SAND LAND』でも同じようなことを書いた気がする…)。 風邪が流行って村が大変なことになるというストーリーは、どうしても今の状況と重ねて読んでしまうが、皆で協力して困難に立ち向かおうという気持ちにさせてくれる。序盤の日常ぽいところだけでももっと読みたいし、アニメ化されてもいいくらい魅力的な設定。夜と昼、善と悪が逆転してるところも好き。
表紙は圧倒的に『鳥山明○作劇場』の方がいいけど、収録作が若干多いらしいので文庫版の『鳥山明 満漢全席』で読みました。個人的に『DRAGON BALL』より『Dr.スランプ』の方が好きなので、純粋なギャグモノの「SONCHO」「剣之介さま」「CHOBIT」が読んで楽しかったです。鳥山明の漫画が神がかってることは言うまでもありませんが、それ以上に自分にとって読むと子供に戻してくれる存在なんだと気づきました。『DRAGON BALL』の連載前に「騎竜少年(ドラゴンボーイ)」なんて作品があったのも今回初めて知ったのですが、もう初期の雰囲気はほぼ出来上がってましたね。でも本格連載に向けてのブラッシュアップが凡人のそれとはやっぱり全く違うんだな…。アイディアが溢れるというよりは自分をワクワクさせたいからそうなったって感じがするのが、みんなが鳥山明に夢中になっちゃう理由なのかなと思いました。
ドラゴンボールの続きです。アニメは終わってしまいましたが漫画の方はまだ続いていてオリジナルの物語が展開されています。描いているのはとよたろう氏ですが、原作が鳥山明氏と言う事で、元々の面白さはしっかりと受け継がれています。常に新しい強さを描いていて次にどういう強敵が出てくるのか楽しみになっています。
わたしはあまりマンガ家を目指すつもりが、そこまでないので、☆は低いめですが、目指してる方にとっては☆5を出して良いくらいの貴重な内容となっています! まず、前半1/3くらいは、よくあるマンガの書き方をマンガで解説するというものですが、鳥山明先生直々の解説なので、それがすごくためになると思います(わたしはサラリーマンなので得るところは少なかったです)! その後、読者(素人)の作品についてどこが良くてどこが良くないかの添削をすごく細かくやっていくページが長めに続きます!!こちらも、実際の素人の作品の添削なので、内容はすごく実践的で、うまく活かせればかなりためになると思います!