ひきこもりプロゲーマーの廉太郎は毎回食事をクラッシュする「MAO」という配達員に文句を言おうとする。だが他の客に殴られたという真緒は傷だらけで「俺のために叱ってくれてる」となぜか嬉しそう。仕方なく手当てするが、痛々しい真緒の身体に廉太郎は興奮を覚えてしまい…。(初出『fRag vol.32』重複購入にご注意ください)
VRヘッドギアをつけ、喘ぎながらおもちゃを動かし前もシコり自慰行為に没頭する会社員の大和。達してから「今日はもう終わり」と言って一息つきヘッドギアを外す。大和は普段は真面目に仕事をする会社員。だが、帰宅するや否やストレスを発散するかのようにVRのSNSで美少女アバターとしてHなことに没頭する毎日を送っている。ある日、オープン(誰でも参加できる場所)のアバター確認部屋で自分の写りを確認しているとジョインしてきた新規ユーザーに声をかけられて…!?