“愛”という言葉が嫌いな作者が孤独な龍と少年の“愛”を描く異類婚姻譚「ひとりぼっちがたまらなかったら」|作者・idonakaインタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー
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idonakaによる「ひとりぼっちがたまらなかったら」の単行本が発売された。同作は記憶を失った少年・紫太郎が、神社の龍神・ヤマブキに“お嫁さん”と勘違いされるところから始まる異類婚姻譚。種族や年齢、神と人などさまざまな違いを乗り越えた2人を描く物語は、2018年に「男子中学生をお嫁にしたい龍の漫画」としてSNSや同人誌で発表され話題となった。