花が大好きで擬人化までしてしまうオタク童顔メガネっ娘店員。そして元ヤンの無愛想ヒゲ店長が働く花屋「甚田生花店」。そこに花のことを何も知らない新米店員が加わって、毎日にぎやか大騒ぎ! 名前だけは聞いたことがあった花や、逆にあの花はこんな名前だったのかとか、ちょっとずつ花に詳しくなれますよ!
彼氏イナイ歴=年齢のOL・板井栞(26歳)は無気力そうな見た目に反して実はモテたくて仕方ない。無駄にこまめな情報収集、果敢に挑戦。しかし持ち前の無器用さとイタさ加減により毎度残念な結果に…残念だけど愛おしい独身OLの日常生活!
見習い魔法使いのユリは、魔法学校に通う16歳の女の子。幼い頃の事故のせいなのかユリは魔法を使うのがとても下手だった。ユリは平凡な日々を送っていたが、ある日、魔王軍が攻めてきて…
島田英次郎氏やその他5人の新規作家が描き下したライト感覚の「食」のマンガを収録。それに、ラズウェル細木氏の既刊のグルメ作品を再録で収録して、手堅くまとめた一冊です。この本は、廉価版コンビニコミックスです。コンビニエンスストアに多く配本されます。
プロ作家がよく高度なメタ表現的な絵柄で描いたマンガかと思って、買って読んでみたらガチのやつだった。なんか色々と純度が高いというか、描いてる方が何歳かわからないが自分もノートにマンガを描いてた頃を思い出して久しぶりに温かい気持ちになったよ…。世界観もキャラも立ってるし、コマ割りも悪くないので、あとは表紙をもうちょっと工夫した方がいいかも。 ちなみに同名の作家さんで『いたいお姉さんは好きですか?』の作者・若菜さんと同一作者扱いになってるけど別人だよね…?
いたいお姉さんは好きですか? いたいの具合にもよりますけどわたしは好きです。かく言うわたしもいたいお姉さんであります。 主人公のOL板井さんはなんかちょっと残念というかちょっと愚かというか、なんというか痛いです。でも「うわ、やば…」という痛さではなく「あらあら」みたいな痛さです。つまりかわいいです。 スカート履き忘れて痴女疑惑が出たり、26年間彼氏なしなのを妹に言えず見栄をはったり、股間の塗り薬のCMソングを口ずさんだり、かわいくておもしろい痛さです。 頑張り屋さんなドジっ子ではなくかなり怠惰だし、めちゃくちゃ性格が良いわけでもないしリアルさも含めて愛おしくなります。 家族と仲良しエピソードにほっこりしちゃって板井さんいい子じゃん…なんて絆されちゃうのもまた一興。 もう一度言います。 いたいお姉さん好きです!板井さんはかわいい!
プロ作家がよく高度なメタ表現的な絵柄で描いたマンガかと思って、買って読んでみたらガチのやつだった。なんか色々と純度が高いというか、描いてる方が何歳かわからないが自分もノートにマンガを描いてた頃を思い出して久しぶりに温かい気持ちになったよ…。世界観もキャラも立ってるし、コマ割りも悪くないので、あとは表紙をもうちょっと工夫した方がいいかも。 ちなみに同名の作家さんで『いたいお姉さんは好きですか?』の作者・若菜さんと同一作者扱いになってるけど別人だよね…?