高校生の権兵衛は、アメフト部員なのだがひょんなことからボクシング部に助っ人として参加することになる。果たして、権兵衛は勝利することができるのか!吉森みき男先生の「おとこ権兵衛」第1巻が登場!
陸上短距離のライバルであり親友の横溝が死んでしまい、伊吹は短距離界のトップに立ったが…。表題作「スプリンター」の他4本収録の吉森みき男先生「青春アンツーカー・シリーズ」第1巻が登場!
吉森みき男先生の『アリンコ球団』が、新装版として登場! 自分たちでつくった広場を中学生の野球チームに取られそうになり、やったことのない野球の勝負をすることになった。技術はないがファイトなら負けない。野球未経験の素人たちが集まったアリンコ球団の快進撃がそこから始まる。全3巻。
吉森みき男先生の『つっぱしり元太郎』が、合本版として登場! 轟元太郎は、養護施設「あすなろ学園」で育った中学生。貧乏な環境ではあったが、持ち前の根性と天性の才能で、マラソン大会で一流選手を破るほどの走力を身につけた。恋のライバルに対抗するため、高校では野球部に入るが…? 1975~1978年連載、合本版全3巻。
吉森みき男先生の『しまっていこうぜ!』が、合本版として登場! 大介は、気の弱い中学二年生。一ノ瀬純子に憧れているが、思いは伝えられずにいる。そんなある日、隠れた強肩に目をつけた野球部員に、入部を誘われ……。緊張すると暴投の連続、でも無我夢中で投げた球は剛速球!? 1972~1980年連載、合本版全8巻。
吉森みき男先生の『つっぱしり元太郎』が、新装版として登場! 轟元太郎は、養護施設「あすなろ学園」で育った中学生。貧乏な環境ではあったが、持ち前の根性と天性の才能で、マラソン大会で一流選手を破るほどの走力を身につけた。恋のライバルに対抗するため、高校では野球部に入るが…? 1975~1978年連載、全11巻。
吉森みき男先生の『しまっていこうぜ!』が、新装版として登場! 大介は、気の弱い中学二年生。一ノ瀬純子に憧れているが、思いは伝えられずにいる。そんなある日、隠れた強肩に目をつけた野球部員に、入部を誘われ……。緊張すると暴投の連続、でも無我夢中で投げた球は剛速球!? 1972~1980年連載、全26巻。
瑩山禅師さまのご誕生から出家、自らの師である義介禅師さまとの出会い、紀州興国寺での修行までを描く。瑩山禅師さまのご生涯をわかりやすく大人から子供まで楽しめる物語をマンガにしました!
「死」を巡る悩み事は尽きないが、仏教の正しい理解と実践にこそ、問題解決の鍵があることを人生相談の形で説き明かす。
痴呆症の義母の世話に追われ、疲れ果てる雪子。そんなとき、彼女は寺の住職から父母恩重経の真の教えを明かされる。
どうしたらこの苦しみから逃れることができるのか?人生の苦難に出会い人は思い悩む。夫に好きな女性ができ、離婚の危機に直面した妻。野球に賭けた人生を事故によって失い挫折感を味わう少年。人にだまされ全財産を失い生きる希望をなくした老人。こんな悩みをもった三人の相談者の手紙に、はたして仏教はどう答えるのか?日常生活のなかで仏教の教えをいかす法が説き示される。
サッカー部の一郎は、ようやくつかんだレギュラーの座を前に、盲腸炎で入院する。振り返ってみれば、これまでの人生まったくツイていなかった。そこで「釈迦の生まれ変わり」という霊能者のもとへ相談に行くことに-。クラスメートの真由美は、そんな一郎が心配でしかたがない。「ほんとうにタタリってあるの、生まれ変わりってあるの」真由美は一郎を助けるために、仏教の説く「輪廻」について学んでいくのであった。
本誌の原作者と漫画家、ひろさちやと吉森みき男が登場し、人生の生き方を論じ合う。人間が生きてゆくうえで思い悩むことはたくさんある。ふたりの会話は仏教の教えをもとに、それらをどう解決していくべきなのかを説き示す。
恋人を失った傷心の美奈子は、日光で初老の男性・森川と出会う。ふたりの対話を通して〈観音経〉の教えを明らかにする。
大事な野球の試合を前にけがをした佳一は、祖父の三回忌法要にも出ず、ひとり部屋でふさぎ込む。そんな佳一の前に現れたのは世界中を飛び回っている考古学者のおじであった。おじは佳一に、世界のさまざまな民族の葬儀、先祖供養のしかたなどの話をする。先祖供養は今生きている人間のためにあることを説いて、生きる意味を諭す。おじのことばに、佳一は再び野球に夢を託し強く生きる決意をするのであった。
「お経ってなんだろう」法事で足がしびれ、大失敗のヒロシ。密かな恋心を寄せるサチコと共にちょっぴり、お経に関心をもった。そこで訪ねて行ったのが、仙人のような暮らしをしている自称小説家。原始経典誕生のいきさつをはじめお釈迦さま亡きあと、大乗経典はいかにして生まれたか。なぜお経は日本語に訳されなかったのか…。興味深い話題を満載。知っているようで知らないお経の意味を明かす。
亡き父の法事を控え、仏教教室に参加した若夫婦。他の宗教や民族の死後の世界を織り込みつつ仏教の冥土の旅へご案内。