「ガロ」初代編集長・長井勝一氏が“十年に一人の天才”と賞した、松本充代の初単行本。1982年発表のデビュー作「糸口」をはじめ16編の短編集。
ダイエットと恋とSEXに思い悩みつつもだらだらとすごす女子大生の夏の日々を描いた表題作をはじめ、1984年~85年まで「ガロ」誌上ほかに掲載された12編の短編集。解説・斎藤慎爾。
初潮、片思い、妊娠…。いつの日かきっと思い出になってしまう青春を切り取った16編の短編集。1984年~1987年作品。カバーデザイン・久住昌之。
少女からオンナへと変わっていく身体と、取り残される心のギャップを描いた14編の短編集。1987年~88年「ガロ」ほかに掲載。
精通の日からクラスメートに初恋を抱き、ぎこちなさをおぼえる少年の性への目覚めを描いた「乳白色の水」ほか18編の短編集。1988年~1990年作品。解説・村上知彦。
身内の死を前に、何をすべきかを主人公と共に疑似体験。実際にいくらかかるのか、現実に即した「費用」「出費」を徹底レクチャー。実際の「見積書」や「請求書」入りで、費用節約のコツを徹底伝授!「ボッたくられた」「こんなはずでは…」と、予想外の出費やトラブルで悩む前に!近年主流の小規模な「家族葬」と、望む人が急増中の「直葬」。そのやり方と費用が一目瞭然。業界精通者だからこそ指摘できる「節約ポイント」「後悔しない」「騙されない」ノウハウを完全網羅。少しでも安価に、満足して送るための、一家に一冊、必読の実践書!!