人とネズミの母子家庭の家族(だいだい三千匹)の心の交流を描くファンタジー爆笑ショートマンガ!! ある日、家主のオトハラさん宅に住み着いたネズミの母子が、ひもじさのあまり、家主にこう言った。「ねえ、ちょっと遊ばない」 驚きながらも、家主が理由を聞くと、父親が行方知れずにになり、生活に困っているし、なんとか探したいという。ドラマはこうして始まった。