これもまた最終章で失速してしまった漫画だけど言うほど最終回悪くないし全体的には大好き作品 とくに大阪編がワクワクする要素しかなくて好き、主人公不在の中での群像劇で作中最強の敵に立ち向かうとか
家族のために頑張ってるのに報われないお父さん。カッコイイサイボーグになるのかと思ったてたら創造と違いすぎてびっくり。人を助けるという生きがいを見つけることが出来て良かった。はなちゃんとの出会いの場面にほっこり、犬屋敷さんの唯一の味方ですね。ずっとプルプルしてて、目がウルウルしてる犬屋敷さんが可愛く見えて仕方ない。
GANTZの江戸時代版の作品です。 この漫画は、ストーリーとかはどうでも良いと思っています。 抜群に絵が上手いので、絵だけを見ています。 特に女の子の絵ですね。 これが見れるので、続編が出てくれて本当に嬉しいです。 内容はよくわからないので、読んでみてください。
おじいちゃんの生き甲斐が見つかって良かった。強くなって人助けをする主人公は優しい性格が溢れ出ている。助からない命、助かる命どちらも辛い思いをしなくて済むのならアリだと思う。様々な背景がある命の意味を考えさせられる内容で面白い。
絵が異常に上手い。 というか他の漫画家とレベルが違う。 写真みたい。 という感想をずっと思っていました。 そしたら背景はCGなんだってさ・・・ 騙されたーーーー 弟に嘘ついちゃったーーーー 話はとても面白いし、15巻ぐらいから、止まらなくなるよ。 スケべなシーンもあるし、女の子可愛いし。たまらんね。
母親が亡くなってから15年間引きこもり生活を続けている30歳、キスの経験もない童貞の慎太郎。 部屋から出てきて欲しいと毎日懇願する父親の安二郎に、ハゲで、年を取ったそんな親父に彼女が出来るはずない、もし、出来たら部屋から出ると約束する。しかし、父親には、密かに1年間付き合っている20代でかわいく、優しい、はるかがいて、結婚することに・・・。 そして、結婚して間もなく、がんを患っていた安二郎は他界してしまう。 引きこもりを続ける慎太郎をどうにか外の世界に連れ出そうと思っていた安二郎の意思を引き継いで、はるかが奮闘する。 そんな、はるかに好意を抱いた慎太郎は、少しずつ心を許していく。 引きこもりの慎太郎の心の変化が面白い!! 何をやるにも、ドキドキハラハラ。安二郎の事を好きなはるかに自分を好きになってもらうには、父親のように禿げさせてしまえばいいと思い、髪の毛を刈って、はるかに大笑いされて、落ち込んで部屋から3日出てこなかったり、はるかへの好きの気持ちが止まらずにドアの隙間から「はるかすきだ」と書いた紙を出してみたり、気持ちを受け入れてもらえなかったら、「出ていけ」と書いた紙を大量にドアの隙間に挟んだり。 繊細で、行動も極端。傷つきやすく、対話も上手くできないので扱いも大変。そんな、慎太郎を義母として懸命に引きこもりから立ち直らせていく物語。
読んでるうちに主人公のちほさんのことを自然と応援したくなるのがよかった。個人的に子供の頃はお兄ちゃんの影響でウルトラマンに憧れてたってのが好きな設定だなー。恋人になる映画監督になりたい男の子が最初に撮ってた赤い糸が出てくる映画は奥先生の初期の読切が元になってて、「HEN」でも登場人物が映画のモチーフにしようとしてましたね。こういうのをセルフオマージュというのかな。でも「GIGANT」では最後に違う映画を撮ってましたね!単行本限定のエピローグもよかった〜。
犬の散歩中に未確認生物からサイボーグ化されちゃったのは犬屋敷さんだけじゃなかったのか…知らなかった。もう一人はイケメン高校生の獅子神君で、彼の方が主役なんじゃないかってくらい活躍してる巻もありましたね。闇堕ちしちゃって飛行機をバンバン落としてくシーンがめっちゃ怖かったです。この世の終わりを感じました…!隕石が降ってくるクライマックスでの「あ…これダメだ…」がリアルにダメだった時のそれだったのが個人的にツボでした。
10巻くらいからがとても面白い。玄野の揺さぶられる心の動きが感情移入して読めてしまうのが面白い。
GIGANTの完結巻が出たら一気読みしよ〜と思ってるので、これまでの奥浩哉先生の漫画をおさらい中です。「ゼロワン」ってあんまり評判を聞いたことないけど、電書にもなってるし、読めるやつは読もう!と思って読んでみました。 格闘技が得意な女の子アロアちゃんが登場して、主人公がネロっていう変わった名前をしている意味はそういうことだったのね…と判明し、だんだん面白くなってきたぞ〜!いよいよこれからだ〜!ってとこでブッツリ終わるので何事かと思って調べたら、Wikipediaに「製作のためコンピューターの投入、スタッフの育成で資金が枯渇、その上人気も得られなかったため自発的に連載を途中で中断した」って書いてあった。そうか…自発的なのか…!! 「HEN」も最初の方は一体どんな漫画なのか分からないような始まりだったし、徐々に面白くなっていきそうだったけどなぁ…。
これもまた最終章で失速してしまった漫画だけど言うほど最終回悪くないし全体的には大好き作品 とくに大阪編がワクワクする要素しかなくて好き、主人公不在の中での群像劇で作中最強の敵に立ち向かうとか