まず、擬音表現が怖い。 ジョジョだとゴゴゴとか書かれているアレ。 シャワシャワシャワシャワって、小さく1列にたくさん書かれていて怖かった。 頭をワシワシする音かと思ったけど、セミがものすごく鳴いている様子が正しいのかな。どちらにせよ、怖い。 気味が悪いシーンのあと、先生の顔を隠して、やたらリアルに口だけ描かれていたのも怖かった。 男二人が周りの女の子に恋愛感情抱かず、二人の秘密を共有してはいるけど、二人の間でキスすらしているわけではない。 すごく仲の良い友人ともとれる関係性。 ホラーは的を得たジャンル分け。すごく怖い。 光から出てくるやつ、怖くて直視できない。
「2023年話題作漫画」の中で見つけたこちら。 内容全く知らずに試し読みをしたので、表紙とタイトルから全く想像つかない展開に軽く焦りますw ジャンルはホラーで良いのでは、、、という所笑結構怖いです!! 私が中身を知らずに読んで衝撃あったので1ミリもネタバレ的な感想は書きたくありませんっっ!笑 内容知らずに読んでほしいです!
怖いけど引き込まれてどんどんページすすみました。 表紙は明るい少年の笑顔が青春漫画なのかなと思いきや、タイトルとの違和感半端ない。 親友が山で行方不明になって見つかった、だけどなんか今までと違う。 彼は変わってしまったのではないか、それで親友を失いたくない気持ちで受け入れようとしている。 葛藤と不安がすごく伝わってくるお話でした。 次巻待ちです。
不穏なタイトルなのに、表紙は無邪気な笑顔の少年。このギャップに惹かれ購入。軽い気持ちで読み始めたら冒頭シーンで一気に話に引きずり込まれた!…にしても、セミの鳴き声ってこんな不気味だったっけ? カエルの鳴き声って…(以下略)。 まとわりついてくるような独特の怖さがあり、それでいて終始切ない気持ちにもなる。
BLでホラーものって今まであるにはあったんだろうけど、初めて読みました。 絵がめっちゃうまいのは当たり前なんだけど、ホラー表現もしっかりしていてすごい。 効果音の描き方とか(シャワシャワとか)見ててぞわぞわする。 よしきと光がこれからどうなってしまうのか、どんな終わりを迎えるのかすごく気になる。 ヤングエースUPで読んでるけど、10話‐4まじでやばい。自分にこんなん起こったら怖すぎて…。 この暑い季節にぴったりの作品。
なんでだよ、というのが徐々に解けてくるのか?いずれにせよ1巻で知れてよかった。 期待しすぎると後から色々思ってしまうけど、こいつは期待高まります。 藤本タツキ先生っぽいデザの主人公2人、モブの周りの子達ですら単品で主役を飾ってもいいぐらい可愛い。 キャラクターが生きている。 そこにきて甘酸っぱい青春、よしきの想い、光ならぬヒカル。 視える人、知っている人。 立ち入れない山。 ギャップの組み合わせが最高で、バイオレンスやダークとはちょっと違う空気と展開の読めなさに後ろ髪を引っ張られ続ける。続きはよ。
まず、擬音表現が怖い。 ジョジョだとゴゴゴとか書かれているアレ。 シャワシャワシャワシャワって、小さく1列にたくさん書かれていて怖かった。 頭をワシワシする音かと思ったけど、セミがものすごく鳴いている様子が正しいのかな。どちらにせよ、怖い。 気味が悪いシーンのあと、先生の顔を隠して、やたらリアルに口だけ描かれていたのも怖かった。 男二人が周りの女の子に恋愛感情抱かず、二人の秘密を共有してはいるけど、二人の間でキスすらしているわけではない。 すごく仲の良い友人ともとれる関係性。 ホラーは的を得たジャンル分け。すごく怖い。 光から出てくるやつ、怖くて直視できない。