・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ イブニングでずっと読んでいたが今回久しぶりに読み返したが8巻ぐらいまでは好きかな。 ・特に好きなところは? 「前日にカレーを食べたばかりだったから」が理由で負けるところと寺沢大介のキャラのオールスター感がある。『喰わせモン!』空山海とか出ていたんだな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! この記事を読めばいいとおもいます。 https://manba.co.jp/manba_magazines/23472
※ネタバレを含むクチコミです。
子どもの頃、大好きだった漫画です。 子ども心に美味しそうな料理に憧れました。 やってみたら美味しい技もあって、主婦の今だからこその見方もあるなあと思って読んでいます。 懐かしいなぁというところで読んでみたけど、やっぱり面白いです! 料理や食材に対する姿勢や、登場人物の魅力も満載です!読みながらお腹が空いてきます
元祖料理の鉄人的な漫画です。 陽一のカツ丼がとっても美味しそうなの。 とっても腹減る漫画なんだよな。 だから定食屋とかラーメン屋に置いてあるのか!! なんか続編のⅡもあるみたい!! 息子の話なんだって。
寺沢大介先生初となるスポーツもので、脳科学でメンタルを治療するスポーツドクター“飯合”の仕事を描いた漫画。ゴルフやバレエ、ラグビーなどさまざまな競技のアスリートが抱える心の問題を、メンタリスト飯合先生がそれっぽい言葉で克服させていきます。 ※何名かの顔がアンパンマンのように丸くて、他の人たちは普通に描き分けされてますが、深い意味はないみたいなので気にしないで大丈夫です。途中から慣れます。 若干、胡散臭い感じもありますけど、セリフや構成が非常に巧みで、読み進めるうちに読者をも洗脳…じゃなくて共感できるようになってます。最初は半信半疑のアスリートたちも、ちょっとした言葉ひとつで心が変わり始め、本来のプレーを取り戻していく姿を見るのは本当に爽快で、いつの間にか前向きな気分になれます。 終盤で飯合先生はスポーツの「本質」についても語り始め、なぜ私たちにはスポーツが必要なのか?なぜ社会はスポーツを求めるのか?という話をしてきます。そのシーンが激アツで不覚にも感動しました。まぁ、東京オリンピックの時期に読んだせいもありますが…。自分にとってのスポーツって何だろう…?なんてことを考え直すきっかけになりましたね。
佐治の息子の佐治将太で主人公で関口将太の息子が将太朗という一見難しい感じになってる。「将太の寿司2 World Stage」とあるだけに寿司とSUSHIや食文化などの差を描きながら進んでいく。懐かしのメンバーが登場するのは嬉しいが一番好きな「笹寿司」が最後まで登場しなかった...
筋金入りの切手マニアの刑事が切手ネタを元に犯人を追い詰めていく漫画で、雰囲気は「喰いタン」に近い感じ。1話完結で疲れている時や寝る前とか読むと気分なりそうな感じ面白さでよかった。 個人的には原案の高橋遠州というのはテツぼんでの「鉄道」にも詳しいし今回の切手にも詳しいので何者なのか余計気になった。
子供の頃良くアニメを見ていました。よくもあんなに面白いアイデアが浮かんでくるな…と思える程奇想天外な調理法で、次々とオリジナルメニューを編み出す陽一の姿に、子供ながらに感心していました。ただ現在になって冷静に考えると、ちょっと真似したくないな…と思える調理法やメニューがあるのも確か。美味しそうなのは確かなんですが。あくまで子供が面白可笑しく楽しむ作品でしょうか。
物語として素晴らしい。 装備ゼロの勇者が敵を倒し故郷を救う物語でもあり 闘いの果てに愛と友情で世界を照らす物語でもあり ひとりの少年が父を超えるイニシエーションの物語でもある。 関口将太くんが立派な寿司職人になるまでの成長物語、というワンセンテンスで片付けてはいけない。 関口将太が寿司を通じて人間力を高め、その清らかな心で病める人々を救う物語なのだ。 第一話から将太くんは間違いなくいい子であるが、困難に立ち向かい寿司の技術を身につけていき、人類がおよそ到達できないような高みにまでのぼりつめている。 ガンジーはピストルで襲撃され命を落とすその瞬間に、あなたを許すという意味のジェスチャーをしたと言われている。 関口将太自身を、関口将太の家族を苦しめ続けた笹寿司に対して何を見せたのか 人の心を失い修羅のように寿司を握った敵に対して何を見せたのか その答えは、ガンジーが死の淵まで提示し続けた許しの心に匹敵するものではないか。 寿司を握るという行為を通じて、ひとりの少年が神の域にたどり着くまでをわたしたちは見届けることができるのだ。 将太の寿司は創世記である。 将太の寿司は神話である。 将太の寿司は…寿司がめちゃめちゃ美味しそうである。芽ねぎ食べたい!マグロステーキ食べたい!お寿司食べたい!!! 煩悩を刺激する神話ってすごくないですか? 地球に将太の寿司が産み落とされたという事実、それがもはや神の御加護なのでは…!? 将太くんが神なのか寺沢先生が神なのかはたまた寿司が神なのかもうわからないけれども、とにかく将太の寿司は全人類に読んでいただきたい漫画であること間違いなし。 全ての人類が将太くんのように常に誰かを思えば世界は変わるのではないか。 隣人を愛せよ、隣人に寿司を握れよ。こんなご時世だからこそ愛を忘れずに生きていきたい。 ちなみにわたしが好きなお寿司屋さんは回らないかっぱ寿司です。新幹線すこ。 というわけでワールドステージ読んできます。
ネタの選び方から握り方までリアル路線で勉強になります。伝統にとらわれず、変わりダネな寿司も登場したり、独自の技のようなものもあり、創作的な要素もあります。序盤は北海道を舞台にしたドラマですが、途中から東京でもコンテストに出場することになります。様々な創意工夫で寿司バトルを勝ち上がっていき、頂点を目指すという王道の少年マンガなんです。読むと絶対寿司が食べたくなるのでご注意を・・・。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ イブニングでずっと読んでいたが今回久しぶりに読み返したが8巻ぐらいまでは好きかな。 ・特に好きなところは? 「前日にカレーを食べたばかりだったから」が理由で負けるところと寺沢大介のキャラのオールスター感がある。『喰わせモン!』空山海とか出ていたんだな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! この記事を読めばいいとおもいます。 https://manba.co.jp/manba_magazines/23472