本当に人魚だったんだ!っと最後までよんで思いました。 冒頭の棺の中に姿がないのは泡になったからだったのね。 学生時代は、色んな人と遊んで楽しんでいたけど本当に好きな人ができたら泡になってしまうのは儚く切ないです。 人魚には人魚の苦労があるんだと思いました。
優しい雰囲気の漫画で穏やかな気持ちで読めました。 竜のせいで10年後世界が滅亡する中で、未来を語っては駄目だと言われる子供たちはかわいそうでした。 新しい命も、一度でも堕ろす事を考えてしまったのはかわいそうでした。 子供たちの未来なんてわからない滅びないかもしれないという言葉は尊重してあげてほしいと思いました。
人魚は恋をすると死ぬ、人魚の声を人間が聞くと人間は人魚に恋をする。 人魚の声の魔法を防ぐ策が唯一ある。 策を知っている人魚のリリーの唯一の友達とのお話。 リリーがどうして陸に上がったのか、友達がリリーと過ごす毎日でリリーの生活を見てどう感じているのか。 言葉にしないけど二人の想いが伝わるシーンが沢山ありました。 読みやすくて作者が気になった!!
一読目はただただエモい 2週目からは些細な表現、会話が伏線であったと気付かされ、驚かされる キャラクター達の細かな仕草や服装も見事に性格を表している 57pの ○ね、やラストの擬音のダブルミーニングが素晴らしい 繊細で計算され尽くした短編
実際自分だったら どうなのだろうと考えてしまった 絵柄も良き
※ネタバレを含むクチコミです。
本当に人魚だったんだ!っと最後までよんで思いました。 冒頭の棺の中に姿がないのは泡になったからだったのね。 学生時代は、色んな人と遊んで楽しんでいたけど本当に好きな人ができたら泡になってしまうのは儚く切ないです。 人魚には人魚の苦労があるんだと思いました。