川岸 殴魚(かわぎし おうぎょ)は、日本のライトノベル作家である。三重県出身。 早稲田大学教育学部理学科生物専修卒業。在学中は寄席演芸研究会に所属しており、THE GEESEの高佐一慈とともに活動していた。『邪神大沼』(刊行時『やむなく覚醒!! 邪神大沼』に改題)で第3回小学館ライトノベル大賞の審査員特別賞を受賞し、2009年にデビュー。応募時のペンネームは相内佑。
異世界で、呪いの「ものづくり」 儀仗鍛冶師を夢見る少年、テア・コルピ。魔獣に襲われ絶体絶命の彼を救ったのは、呪いの剣で獲物を容赦なく「オーバーキル」する 凄腕の女剣士、シェイ・カイルだった。シェイに鍛冶の腕を見込まれたテアは、彼女に武器を作る専属の「野戦鍛冶師」として、血と呪いが渦巻く魔獣狩りの世界へと身を投じる―――!
憧れの部署・ギギギ文庫に配属されて希望に燃える川田の前に現れた編集長は、なぜか幼女。かわいいと思ったら、さにあらず! 辣腕で、気まぐれで、そして鋭い…。果たして川田は、この生殺与奪の権を握る幼女相手にどう立ち向かう…?
九文学園高校に入学した赤松勇樹は、従姉の二階堂彩香が部長を務める「第二新聞部」に入部し、彩香から「人生相談」コーナーの担当を任される。生徒たちからもたらされるさまざまなお悩みに答えるこのコーナーに、回答者としてやってきたのは、理系担当・遠藤梨乃、文系担当・九条ふみ、体育会系担当・鈴木いくみ。3人はそれぞれ個性的な美少女だが、個性的過ぎて、その回答はグダグダ&思いもよらぬ方向へ…!!そんなハチャメチャ回答を、毎回まとめる勇樹の苦労は絶えず…。抱腹絶倒「人生相談コメディ」、華麗にスタート!!