※ネタバレを含むクチコミです。
父と息子で営んでいる船宿「大漁丸」での、ほのぼのとした日々が描かれている作品。宿を訪れる釣り客たち、そこで生まれる人間模様など細かく描かれており、釣りなど興味がなくても楽しめる内容でした。疲れた日にリラックスして読むのがいいです。おすすめです。
80年代の会社員はこんな感じだったのかと思わせる漫画。 連載当時は80年代なので、会社の雰囲気などが理解しやすいかもしれないが、2010年代にこれを読むと現実感のない話になっている。 第一話の計算され尽くされている感じが好き。 かつて古谷三敏のアシスタントをしていたそうで絵がすごい似ている 日本文芸社のカスタムコミックで連載していたということだが、雑誌休刊にひきづられたのか、中途半端な終わり方をしているのが残念。
※ネタバレを含むクチコミです。