※ネタバレを含むクチコミです。
古代ローマ時代の花形「グラディエーター」を描いた歴史アクション漫画。 復讐の闘いである故に、物語全体の雰囲気はずっと重苦しく凄惨である。だが、それゆえに剣闘士という存在が、残酷なほど美しい存在として映る。背景の建造物や室内など、細部に至るまで描き込みにリアリティがあって映画を観ているかのよう。 今のところ単話版のみで、単行本は出ていない状態。 まだまだこれから盛り上がってく作品だと思うので、歴史漫画好きの方はぜひに。
知ってはいたけど、中々ダークな内容だなって思い手が出せなかったんですが、やっぱり読みたいなと思い読んでみました。 途中で断念することもなく、3巻まであっという間に進みました。と言うか、読めてしまう。 葬儀屋の仕事を知ることができる。 仕事なんだよなぁ。。 所々で色々と考えさせられるマンガだと私は思います。
・ここ10話くらいどれも面白い。今回の社葬編は特によかった ・仕事漫画とありがちな勧善懲悪ではなく顧客にどう寄り添うかを基本に葬儀をとりおこなう難しさが描いてありいい ・絵も地味でスカッとするシーンはほとんどないですがいつか行うことになる葬儀や葬儀屋選びにの参考になるのではないでしょうか
グラジャンの「それでもしますか、お葬式?」に引き続き、アクションでも始まったか葬儀屋漫画。読者層に響くんですかね、このテーマは。 それにしても1話の主人公、母親の病気も知らずに、病院から亡くなったと知らされるの悲しすぎるにもほどがあるでしょう。
※ネタバレを含むクチコミです。