異世界モノ、アクション。 チート級に魔力のある第七王子のお話。 転生前と後とで性格が変わってないか?と、ちょっと入りから懐疑的になり入り込めなかった。 そのせいか、読み進めっていると、ご都合主義maxくらいの巻で、お腹いっぱいになってしまった。
シリアスもシリアス、超シリアスな一瞬は人を殺しそうな顔立ちなのに、ちびキャラはもちもちしていそうな、自動人形のような、手足ひょろんと長い手づくりぬいぐるみのようなかわいらしさ。 グリモと一緒にちびキャラ絵柄で二人揃ってわきゃわきゃしているのを見ると、癒やされてしまう。やっていることはただの魔術オタクの魔術バカな魔術探求なのに。 等身キャラ時もすばらしい。 空気読まずにあれこれするシーンも、能ある鷹は爪を隠す的なシーンも、ものすごい無茶ぶりに見えても、そのかわいらしい表情をみると「まあ、そんなこともあるよね」と許せてしまう。 一方、魔術を求めたり、魔術を振るったりする際の、ゾクゾク感じる狂気の表情とのギャップがたまらない。 コミカルとシリアスのギャップだけでも、おもしろく読めてしまう。
小さな王子がすごい魔術の使い手すぎておもしろかった。 転生前がちょっと酷かったので大丈夫かなと思っていたら キャラが個性的で面白いしテンポがいい。 主人公が圧倒的な強さで最強系なのですがよくいるうざいような主人公では無くとても爽快な感じ。 なにより絵の表現が多様で見飽きません。
数ある異世界転生を読み漁り、仕事にも反映(書店員だったので)してきた自分だが、その中でもトップレベルの作品 先ず画力が高い、キャラが立っている、ストーリーも起伏があって飽きないと、設定は良くある異世界物だが、全て高クオリティなのでコレは買い 画力が本当にハンパなく、魔法バトル部分の書き込み具合が1周回って気持ち悪いぐらい上手い...! 転スラや無職転生などのトップレベル異世界物に匹敵するので、ファンタジー・異世界転生物が好きな人は必読
異世界内での転生もの。 平民に生まれてしまったが故に魔術師として才能に恵まれず無念のまま亡くなっていき、気づけば王族の第七王子として生まれていた。 莫大な魔力、財、時間に恵まれ好きなだけ研鑽を積み、幼くして最強の魔術師へと至る。 マガポケで一時期大量に始まった異世界ものの中で一番好き。 最初はロリっぽい少年の描き方だけ気になったけど、アクションとかめちゃくちゃ強い演出が他の連載陣よりずば抜けてた。 話自体はベタな異世界ものという感じだけど、絵師ガチャ当てた感じで凄まじいので一読してみてほしい。 9話以降が特にすごかった。 https://pocket.shonenmagazine.com/episode/13933686331666634438
異世界モノ、アクション。 チート級に魔力のある第七王子のお話。 転生前と後とで性格が変わってないか?と、ちょっと入りから懐疑的になり入り込めなかった。 そのせいか、読み進めっていると、ご都合主義maxくらいの巻で、お腹いっぱいになってしまった。