「このあと、どうしてほしい?」寡黙な先輩はエッチの時だけイジワルだった――。フリーデザイナーとして忙しい毎日を送るしおり。ある日、以前勤めていた会社の先輩・多田との打ち合わせ後、突然大雨に降られてしまう。しかも水しぶきから自分を庇って先輩がびしょ濡れに!?放っておけなくて家に誘ったけど雨に濡れた先輩は妙に色っぽくて…。つい意識していたら何故かベッドに押し倒されてしまい!?突然のことに戸惑うも、熱っぽい瞳で見つめられると身体が勝手に熱くなっちゃう。敏感な所を熱い舌で舐められ、アソコを指と舌で弄られたら気持ち良すぎて何も考えられない!「ずいぶん濡れてきたな?」トロトロになったソコに熱いモノが入ってきたら、もう―!先輩、どうしてそんなに甘く触れてくるんですか…?
高身長で顔もそこそこなのに無愛想で女っ気ゼロ、オカルトに夢中な雑誌編集者の佐久は、「ごく普通の男性ばかり『むちゃくちゃエロい夢を見た』という言葉を最後に失踪している噂」を追っていた。そんな佐久を見つけた淫魔リリト。彼は佐久の住む町で性欲が溜まっている男性の夢の中に入り、精気を搾り取っていた。夢の中では淫魔に絶対逆らえない。佐久に目をつけたリリトは夢の中で佐久の体を拘束し、精気を搾り 取ろうとしたのだが、理性を失った佐久はリリトに襲い掛かり !?