続編と知らずここから読んでしまったので、最初の方はなんか説明不足だなぁと思いながら読んでしまった。あと主人公の鈴にあんまりギャル感がないのも期待と違った。 けど最後の鈴の姉の祀が出てきた話はかなり面白かった。滅びた山奥の山村を支配するミイラっぽい神さま…リアルに居そうな土着の神さま感がすごく良い。 途中、福助でおなじみの溶けた肌の表現があって、福助ファンとしては「おおっ」と嬉しくなった。前作のとこよかくりよの方も読んでみたい。
※ネタバレを含むクチコミです。
優しくてあたたかくて美味しそうで真っ直ぐな、心洗われる飯漫画でした! 携帯を持たずアナログカメラを持ち歩く女子高生・もねがタイトル通り「やまだ」という名のお店を食べ歩く物語。 「やまだ」のお店で飯を食べるたびに、もねが思い浮かべる景色から彼女が何を追い求めているのかが見えてきます。 読み進めていくごとに謎が解けていく感覚はあるものの、基本的に想像通りのお話だと思います。でも、それが心地よいのが山田飯のいいところです。 出てくるお店はみんな美味しそうだし、出てくる人たちもみんな優しいです。やるせなくなる瞬間、切なくなる瞬間はあるけれど、優しさに溢れた作品です。 最初は空回りつつも、もねのことを想い優しく見守る宮本がめちゃくちゃ好き!!一緒にご飯食べるシーンはちょっとときめきますね…
タイトル通り「やまだ」と名のつくメシ屋を来店し、ご飯を食べる女の子の話。徐々に理由が見えてくるとこがいい。 こんなご飯漫画もあるんだなぁと舌を巻いた。
盛り上がりそうなところで、終わってしまい残念。 1巻の最後の伏線も気になるので、どっかで続きを書いて欲しい。 1巻の「縋る女」/「捩る女」/2巻の「這う女」が好き
タイトルと内容も回を重ねるごとに理解できていって面白い 主人公が実在の店で飯を食うのシーンも「三十路飯」をかいていた人だけあってうまそうだった。 飯漫画もいいけど、「福助」「なんじゃもんじゃ」「とこよかくりよ」みたいな漫画がまた読みたい。モンスターフェイクも好きだったけど単行本になっていないんだよな...
三十路すぎの婚期を逃した女が飯を食いに行く(居酒屋が多い)マンガだけど たぶん単行本には住所まで載せてるから食べに行きやすくて、いいグルメ本 一話の店のおでんがかわいかった
続編と知らずここから読んでしまったので、最初の方はなんか説明不足だなぁと思いながら読んでしまった。あと主人公の鈴にあんまりギャル感がないのも期待と違った。 けど最後の鈴の姉の祀が出てきた話はかなり面白かった。滅びた山奥の山村を支配するミイラっぽい神さま…リアルに居そうな土着の神さま感がすごく良い。 途中、福助でおなじみの溶けた肌の表現があって、福助ファンとしては「おおっ」と嬉しくなった。前作のとこよかくりよの方も読んでみたい。