新田たつおが番長漫画を描くとこんな感じになるのかなと思う迷作。途中に出てくるの姫園高校のキャラクターが有名女性漫画家の名前を元にしていてよく書けたなと思う名前だった 軍師 恥尾望都 突撃隊長 池田痴世子
あらすじにはハードボイルドアクションとあるがハードボイルドアクションがメインで俺の好きな新田たつおギャグが散りばめてあって読みやすい。内容に時代を感じるが最終回周辺のソ連軍が攻め込んできたあたりの展開は好き こういうのを書いていたなら、隊務スリップを書くのも納得がいった
昼と夜の変わり方が楽しい。
良かった点 ・いつも通りの新田たつおのマンガの感じでいい 総評 すごい面白いといわけではないが、読み始めるとなぜか最後まで読んでしまった。これが新田たつおの真骨頂だな
最初はシリアスな抜け忍のストーリー漫画だが、主人公の父親が出たあたりから、ギャグ要素も増えてくる。 俺の好きな「新田たつお」のシリアスとギャグがバランスよくあるし、いつも通りスラスラ読めて、いい読後感を味わえた。 あと「犬が刀を咥えて戦う」シーンがあるのもいい
新田たつおが番長漫画を描くとこんな感じになるのかなと思う迷作。途中に出てくるの姫園高校のキャラクターが有名女性漫画家の名前を元にしていてよく書けたなと思う名前だった 軍師 恥尾望都 突撃隊長 池田痴世子