タイトルだけは、知っているし、ドラマ化されたのも見てないけど知っている。 有名な作品なのは、分かっているけど、前作の108巻は、なかなか手を出しにくい。と思っている人、是非、読んでください。 時代も変わったし、やくざの闘争も少なくなった現代版ですが、これを読んで、ハマった方は、前作にチャレンジもアリだと思います。 人物紹介も都度あるし、詳細が知りたい部分は、前作の○○巻参照と枠外に記載があるので、とても親切です。
ドラマを観た記憶があって読み始めたけど、原作の方が断然いいです。 最初は、ただただサラリーマンとヤクザのギャップが面白く痛快と思って読んでいたけど、深みのあるストーリーに、どっぷりハマってしまいました。さすが80年代の漫画だけあって、オフィスにパソコンないとか、ダイアル式の電話とか、アキちゃんの髪型とか、ボディコンとか。それを楽しみつつも、二面性を持つ主人公にワクワクさせられっぱなし。さすが名作。男女問わず楽しめるマンガで一気に読みたい作品です。
さすが80年代の漫画だけあって職場にパソコンない、ダイアル式の電話、登場人物の髪型、ボディコン・・・・ 40年前の日本は勢いがあったのだな。 ヤクザの息子が冴えない下着会社のデザイナーという設定も秀逸。 いつも売れなさそうな下着の企画を考えてくるあたりも面白かったです。 ギャグ漫画なんだけど、真の男の姿を教えてくれます。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 最初の数話はともかく色々マンガを読んできたがここまでの表現がやばいマンガは少ないと思う。連載当時のSFの知識があればもっと楽しめそうだ ・特に好きなところは? あらゆるところにパロディと今では考えられないようなギャグが大量にあるところ... ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 敬意を持って「史上最低のマンガ」と言われるだけの圧倒的なマンガであることは確実です。やばいネタが大量に溢れすぎているので電子書籍での復刊難易度マンガランキングというのがあればかなりの上位にきそうなマンガだ。6巻の後書きのメンバーが豪華すぎ
東京に核テロが起こった近未来、首都・熱海にある饅頭屋が経営危機を回避するために社員全員が軍隊に徴兵されることになった。主人公は饅頭屋の社員の中でも一番ひ弱だと周りから言われているが、実はあるすさまじい能力の持ち主で…という話。特にラスト2巻からの展開がよかった。大御所漫画家の力技を堪能できる(いい意味で)。 「静かなるドン」が1年で6億円も売れたと聞いたのがきっかけで今回初めて新田たつお作品を読みましたが、キャラもコマ割りも分かりやすいし、「なんで饅頭屋w」「いも虫スーツって何w」といちいちツッコミたくなるギャグが面白かったです。他の作品も読んでみたいと思いました。
「静かなるドン」ほど長くはないし、「カッコ1/2」ほどむちゃくちゃでもないし「取締役平並次郎」ほどかっちりはしていないちょうど良いのが「こちら凡人組」。一見平々凡々以下の中年サラリーマンだが実は極道の凡人組々長・凡野平太郎が主人公。ヤクザがらみの話もあれば家庭の話もあり、良い話もあればなんなんだという感じの話があってちょうど良い。片梨がお気に入り メモ こちら凡人組->となりの凡人組->それからの凡人組の順番らしい
最近の漫画バナー広告でよく見かけて懐かしくなった。若い世代は知らないだろうけど何度もドラマ化された有名なヤクザ漫画です。主人公は関東一のドンで、昼間は一般企業のさえないサラリーマンという設定。ヤクザの抗争やロマンスもありの超長編です。連載開始されたのが1980年代なのでサラリーマンの生活様式も隔世の感がある。だがそれも含めて面白いと思う。
主語デカの老害感満載で、かつ雑な括りで申し訳ないんだが、昭和の漫画の頭の悪さって最近の漫画とは比べ物にならないよな。 静かなるドンが無料で読めたから久しぶりに読んでる。そんで、母親のブラジャーで声出して笑ったわ。「これが男の仕事?」って。まさしくこれは男の仕事だよ。女には作れない。だけどさ、よくよく読めばこのときの穴あきブラジャーの情報量はすげーと思うんだ。ヤクザの息子が会社での評価がよくなさそうなのにブラジャーを自作するくらい頑張ってるんだなとか、ただ壊滅的にセンスねぇなとか、でも授乳のためで下心とかはないんだなすげぇなこいつとか。冷静に読めば色々考えるんだ。もしかしたらこのコマはすげー考えられた上での一コマだったのかもしれない。 でも、こういう後からよくよく読めば考えられることってのは、母ちゃんの圧倒的な初見殺しで全部吹き飛ばされてたんだよ。旦那の葬式に別室で息子と二人、組の今後について真剣な面持ちで話してると思ったらおもむろに脱ぎ出す。この流れは背中の紋々を見せて「如来像の前でも同じことが言えるのかい」とでも言うのかなと思うじゃん。でも、飛び出してきたのは穴あきブラジャーと穴から覗いた綺麗な乳首と「これが男の仕事?」だぞ。笑うだろこんなもん。だけど、一つだけ強烈に伝わってくんのが、こいつブラジャー作る男じゃねーわってこと。ゲラゲラ笑いながらでもそれだけはわかる。天才の仕事だよ、このコマは。 俺はこういう頭悪いんだけど説明抜きの説得力みたいなもんがあってかつ笑えるのが好きなんだ。最近の漫画は良くも悪くも綺麗で穴あきブラジャーみたいなのはお目にかかれない。まぁ需要がないのかもしれないな。だからこうして久しぶりに昔の漫画を読むのが楽しいわけで。まぁ言いたいこととしては、みんな読もうぜドン。そんでブラジャーを見てくれよ。んじゃ、続き読んでくるわ。
プリティ社長夫人と星撫子だけがいい女 理江はかわいい
よかった点 ・新田たつおっぽいわかりやすいギャグと表現で安心して読める ・モーニングに掲載されていたせいか下品なギャグが全くない ・表題の「富士さん」以外の収録されている漫画も面白い 総評 ・中学生の俺が読んでもサラリーマンの俺が読んでも楽しめた。こういう世代が変わっても楽しめる漫画はいつ読んでもいい
タイトルだけは、知っているし、ドラマ化されたのも見てないけど知っている。 有名な作品なのは、分かっているけど、前作の108巻は、なかなか手を出しにくい。と思っている人、是非、読んでください。 時代も変わったし、やくざの闘争も少なくなった現代版ですが、これを読んで、ハマった方は、前作にチャレンジもアリだと思います。 人物紹介も都度あるし、詳細が知りたい部分は、前作の○○巻参照と枠外に記載があるので、とても親切です。