評価が高いので気になって、試しに読んでみましたが、1話で泣かせられた漫画は初めてかも。 普段、少年漫画を読まない方も読みやすいと思います。 冒険物にあるどんどん力をつけて悪を倒す様な派手さはないけど、淡々としつつも温かな気持ちになれるところに惹かれます。
※ネタバレを含むクチコミです。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 沢山の人々に出会いながら物語は進んでいくが、フリーレンの「葬送」が終わるのはいつになるんだろう。 終えたとき、彼女に笑みと救いがあればいいと思う。 笑みで終わる話はとても幸せな気持ちになる。 ・特に好きなところは? 「勇者ヒンメルの死から○年後」のモノローグを皮切りに個々の物語は始まるところ。 モノローグから、ヒンメルが若くして亡くなったのかと思ったら、そんなことはない。 そしてだからこそ、"たった10年"一緒に旅したフリーレンのヒンメルに対する思いを感じてしまう。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 漫画は淡々と進む感じがするので(でも惹きつけられ、おかわりとばかりに、続きを読み進めてしまう)、アニメがどんな感じになるのかも楽しみ。 3行で推せてない…
最近でた7巻にトランプがつく特装版が出たので紙でも買ったのですが、この繊細な筆致は紙の方がより感じられるな、と改めて思ったので、過去分も全部紙で買い直そうかと考えています。 電子は発売日の0時に読めるというメリットもあるので、悩ましいところ・・・
マンガ大賞1位のフリーレン4巻読了。 フリーレンの成長が楽しみ。
独特の空気といい、哀愁といい、題材・設定、誰しもが「よく考えたら気になって仕方ない」ところに焦点を当てた本作。 絵も美しく、世界観も、テンポも私は大好きです。 怪獣8号といい金髪ツインテツンデレ娘がちょっと持ち上げられてきてるね!こじつけですが(フリーレンは銀髪だった) ▼2位以下は次の通り。 2位 『チ。―地球の運動について―』魚豊[著]小学館 3位 『カラオケ行こ!』和山やま[著]KADOKAWA 4位 『水は海に向かって流れる』田島列島[著]講談社 5位 『【推しの子】』赤坂アカ・横槍メンゴ[著]集英社 6位 『怪獣8号』松本直也[著]集英社 7位 『女の園の星』和山やま[著]祥伝社 8位 『メタモルフォーゼの縁側』鶴谷香央理[著]KADOKAWA 9位 『九龍ジェネリックロマンス』眉月じゅん[著]集英社 10位 『SPY×FAMILY』遠藤達哉[著]集英社 Book Bang編集部 2021年3月17日 掲載
魔法使いのエルフの旅の物語。 アニメだと魔女の旅旅、ダンまち、SAO、ログホラなどが好きな人だとハマりそう。 小説だと古くはロードス島とか。諸星大二郎が好きな人とかにもおすすめできる。 あと、男女の恋愛とか混ざると嫌って人とか、無駄に萌えを入れられると苦手って人、強い女性が好きって人にも合ってる。
アマゾンで高評価っぽくて「フーン」ろ思いながら読み始めました。 なるほど…そういう話ね! これまた普通の異世界ものとは一味違った感じで淡々と進んで行きます。 別に主人公が窮地から這い上がったりすごい力で世界を救おうとしたりしません。 でもじわじわと面白い! ので、読んで欲しいです!
評価が高いので気になって、試しに読んでみましたが、1話で泣かせられた漫画は初めてかも。 普段、少年漫画を読まない方も読みやすいと思います。 冒険物にあるどんどん力をつけて悪を倒す様な派手さはないけど、淡々としつつも温かな気持ちになれるところに惹かれます。