「絵ェかわい〜〜〜〜!!!キレェ〜〜〜〜!!!(美!!!)」っていうのが第一印象でした。とにかくいい百合に言葉は不要。まずは味わおうな。 ヤンチャ系のスンジンがおとなしいチウトンに一目惚れするというド真ん中のガール・ミーツ・ガール。青春の甘さやドキドキがかわいいエピソードを積み重ねて彩られていきます。 ふたりの関係を中心に、周囲の友人のキャラも少しずつ掘り下げられていく流れは『ホリミヤ』っぽさもあったりして、日本のWebコミック文化に親しんでる人ならかなり好きなのではないでしょうか。 ちなみに原作は縦読みコミックっぽいので、書籍では4コマみたいな読感になるのが話の雰囲気にもマッチしてると思います。 中国・百合という話になると、陸秋槎先生が日本の作品からの影響や、中国の百合事情、「重百合/軽百合」の概念などを語られていたのが記憶に新しいですね。本作は軽百合でしょうか。参考リンク貼っておきます。 http://yurinavi.com/2019/10/24/riku-syusa-interview/ いずれにしても海外の百合文化圏からこのようなマンガが届けられたのは大変喜ばしいことに思えます。もっと来てくれ〜〜〜!
「絵ェかわい〜〜〜〜!!!キレェ〜〜〜〜!!!(美!!!)」っていうのが第一印象でした。とにかくいい百合に言葉は不要。まずは味わおうな。 ヤンチャ系のスンジンがおとなしいチウトンに一目惚れするというド真ん中のガール・ミーツ・ガール。青春の甘さやドキドキがかわいいエピソードを積み重ねて彩られていきます。 ふたりの関係を中心に、周囲の友人のキャラも少しずつ掘り下げられていく流れは『ホリミヤ』っぽさもあったりして、日本のWebコミック文化に親しんでる人ならかなり好きなのではないでしょうか。 ちなみに原作は縦読みコミックっぽいので、書籍では4コマみたいな読感になるのが話の雰囲気にもマッチしてると思います。 中国・百合という話になると、陸秋槎先生が日本の作品からの影響や、中国の百合事情、「重百合/軽百合」の概念などを語られていたのが記憶に新しいですね。本作は軽百合でしょうか。参考リンク貼っておきます。 http://yurinavi.com/2019/10/24/riku-syusa-interview/ いずれにしても海外の百合文化圏からこのようなマンガが届けられたのは大変喜ばしいことに思えます。もっと来てくれ〜〜〜!