ラップ漫画って韻(ライム)をどうわかりやすくするかが大事。そんな中、これはすごくわかりやすい韻を選んで、太字にすることでサラッとラップ要素を流して、ギャグに意識を向かせてる。 こういう短編ならそういうわかりやすいラップに終始するってのもありなんだろうなぁと思った。
リアルな割に動きを一切感じさせない絵から繰りだされるギャグ、好き。「 オー!マイキー」とか「試験に出ない英単語」とか、こういう芸風なんて呼ぶのかしらないけど、それ系の漫画。 トニー先輩がラップでひたすら税金の心配をしてるだけの話で、サラッと読めてジワジワくる。
ラップ漫画って韻(ライム)をどうわかりやすくするかが大事。そんな中、これはすごくわかりやすい韻を選んで、太字にすることでサラッとラップ要素を流して、ギャグに意識を向かせてる。 こういう短編ならそういうわかりやすいラップに終始するってのもありなんだろうなぁと思った。