「オレに初恋を教えてよ」「モテ男のくせに何言ってんの!?」 三次元での恋愛にトラウマを持つ敏腕派遣社員・南楓(みなみかえで)。隠れ腐女子である彼女はBL同人イベントで、会社のハイスぺ王子・神保要(じんぼかなめ)に出会ってしまう。腐女子であることを秘密にしてもらいたい楓は、恋愛を教えてほしいという要と、相手を惚れさせることができたら勝ちの恋愛勝負をすることになり――。隠れ腐女子×腹黒王子の大人ラブコメディ! さあ、勝つのはどっちだ!?
「何、お前…ここ弄ったことないの?経験済みなくせに?」 ──大学生になった日向みつ葉は、初恋の幼なじみ・結城一星と恋人になる目標を立てている。小さい頃からずっと一緒で、私だけに笑ってくれていた。ところがある日、同級生の女子からの告白にOKしてしまう一星。今まで誰に誘われても絶対に断った一星が、どうして…!? そんな真夏日の夜、自分の気持ちを知らない一星の言動に腹を立てたみつ葉は、「私だって、け、経験くらいあります!」と嘘を並べると、突然ベッドに押し倒されて…。「俺は…お前の幼なじみである前に、男なんだよ」下着から糸が引く程、濡れてイカされて…。何これ…もしかして、私たち…これから──!?【この作品は「この先、シたい?~初恋の幼なじみと一線を越えた夏。」話売り作品の合冊版です。】
「ごめん、やっぱガマンできねぇや」全身痺れるような情熱的なキスと激しい指使いに…もう絶頂寸前!!――アラサーOL・優雨子は、生真面目で人付き合いが苦手。レストラン「コクリコ」のパスタランチが唯一の楽しみだった。ある日、ガラの悪い金髪ヤンキー・草司と出会うが、なんと彼は「コクリコ」の見習いシェフ!?夢に向かって努力している姿に、優雨子はだんだん惹かれていき…。「ここのホクロ、俺と正反対だね。他にも探していい?」突然、押し倒されて強引にキス!?歯止めの効かない草司のがっつき愛撫から、もう逃れられないッ…! ※本書は「ラブきゅんコミックSpecial vol.3」に収録されています。重複購入にご注意ください。
「僕はね、春の雪ってとても良いと思うんです。まるで八重桜のようで」あの頃の、聞けるはずのないあの声が、また私の名前を呼んでいる―― なんとなく冴えなくて、ロマンチストな津田先生。春野雪はそんな先生が大好きで、隣に並びたくて教職の道を選んだ。大学も卒業間近、あと一歩でその夢が叶うという矢先、先生の訃報が届いた。伝えられなかった想いと、叶えることができなくなった夢に戸惑う雪。私はどうしたらいいんだろう――。一方、幼くして母親を亡くし、次いで父親を失った津田の息子・律もまた、深い悲しみから動けずにいた。止まった二人の時間は、お互いを見つけた瞬間から動き出すが、再会したのは思わぬ場所で… ※この作品は「はるのゆきは溶けない」(1)~(6)の合本版です。
「何、お前…ここ弄ったことないの?経験済みなくせに?」 ──大学生になった日向みつ葉は、初恋の幼なじみ・結城一星と恋人になる目標を立てている。小さい頃からずっと一緒で、私だけに笑ってくれていた。ところがある日、同級生の女子からの告白にOKしてしまう一星。今まで誰に誘われても絶対に断った一星が、どうして…!? そんな真夏日の夜、自分の気持ちを知らない一星の言動に腹を立てたみつ葉は、「私だって、け、経験くらいあります!」と嘘を並べると、突然ベッドに押し倒されて…。「俺は…お前の幼なじみである前に、男なんだよ」下着から糸が引く程、濡れてイカされて…。何これ…もしかして、私たち…これから──!?【※この作品は「この先、シたい?~初恋の幼なじみと一線を越えた夏。」の第1話~3話を収録した合本版です。重複購入にご注意ください。】
「何、お前…ここ弄ったことないの? 経験済みなくせに?」 ──大学生になった日向みつ葉は、初恋の幼なじみ・結城一星と恋人になる目標を立てている。小さい頃からずっと一緒で、私だけに笑ってくれていた。ところがある日、同級生の女子からの告白にOKしてしまう一星。今まで誰に誘われても絶対に断った一星が、どうして…!? そんな真夏日の夜、自分の気持ちを知らない一星の言動に腹を立てたみつ葉は、「私だって、け、経験くらいあります!」と嘘を並べると、突然ベッドに押し倒されて…。「俺は…お前の幼なじみである前に、男なんだよ」下着から糸が引く程、濡れてイカされて…。何これ…もしかして、私たち…これから──!?