緩い感じで非常に面白かったです。 年齢上がってくると、本当に嫌でも自分の体と向き合わざるを得なくなってきて辛い。笑 そして、この物語、ストレッチに詳しい事務所の事務員、山村さんの癒しなこと〜 的確なアドバイスも最高です。 一呼吸おいてみること、大事よなぁ。前に進もうって思えるのかな。 自分メンテナンスを最優先に日々のストレッチも意識してみようかなと思いました。
人間が原因、というのを人類というか文明が自覚して保護に乗り出した時期も含めてかなりの種類の動物が絶滅してきた。 本作は改めてそれを教えてくれるのだが、どれもかなり面白い。 もちろんいずれも決して笑えるという面白いではなくて、興味深い方。 そんな理由で…と失望してしまいそうな話も少なくない。人類の業の深さよ・・・ 絵のタッチが『すこしだけ生き返る』でおなじみ(おなじみになってほしい。応援してます。)の、うすくらふみ先生の初期の感じ。いい味を出している。 ちなみにこちら、シリアスな話ばかりのようで意外とコミカルに描かれてるのもあり、気軽に楽しむ絵本のような感覚の単行本でもある。 図鑑好きだった大人たちにはオススメです。
身体にガタが来て、自覚のない節々の痛みや頭痛、倦怠感や痺れ。 中年は色々なものに慣れすぎている。 で、目を瞑らずによく考えるとそれってもしかして?という原因の深読みをしてしまい、不安に駆られたり。 そんな中年の悩みを体現するいわば逃避したい現実部分のアバターみたいなおっさんが主人公の漫画。(でも弁護士!) 助手の女子が可愛い✕遠慮ないのでとても良いです。 そしてきっとこれ読みながら全部やってたら多少なりとも老化を遅らせられる気がする!やろう!
上げる下がるがあはっきりとある訳じゃなく、内に秘めてた静かな思いを叶えたお話?という印象! シュールで面白いシーンも多々! 私が主人公の立場だったら、一口もいけないなと思うので、彼女は強い、メンタル鋼!と思いました。 そんなバイタリティーが故の本当の姿がああなったのかな?なんて思います。 サクッと読めてシュールで面白いです!
なんか不思議な漫画でした。 成虫になれ何か変わるのか?? 根暗でコミュニケーションがへたくそな主人公だけど成虫になる為に、仕事もやめて、殻を食べ続けるところはなんだかシュールでした。 カブトムシの話しと思ってみればより面白かったです。
めちゃくちゃ好きです。 薄口のようでサラッと読めるけど塩梅が絶妙
ある意味で、すごい新連載です。 たぶん1話毎に今はもう絶滅種とされる生きものたちが、いかにして絶滅に至ったのかを描いていくんだと思います。第1話は「ステラーカイギュウ」。彼らは人間に対する警戒心がなく、また攻撃性もない。更に仲間が怪我をすると助けるために群れる習性があるため、食用等の目的で乱獲されてしまい、発見からわずか27年で絶滅してしまったようです。とても勉強になる。
長年連れ添った妻が離婚届を置いて出て行き、眠れない夜が続いていた主人公が、ある日の真夜中に捨て犬ならぬ、捨てバク?を拾います。その日から、悪夢を見て目を覚ますことがなくなり、もしかしてバクが…? 離婚理由もおそらく自業自得なんだけど、バクが悪夢を食べてくれたとするとちょっとイイ話。 味噌汁を毎日作れば許されると思ってるなら…甘いな。
この漫画どうなんですかね・・・ こんなになんの心の動きもなく読み終わる漫画って事あるんですね・・ という印象です。 オチもウケを狙ってるという事なんでしょうか? 正直面白いとは思いませんでした。
変態遺伝子が覚醒すると、ヒトはサナギになって成虫になり、今までとは別人に生まれ変わる。 ある日サナギから美男子が孵化するところに遭遇した主人公の花井さんは、地味で何もない自分から生まれ変わるために、美男子の村崎さんの抜け殻を食べ続けると… 誰も予想できないオチが待っています。 主人公がこれでもかと地味に描かれているところも良いですし、なによりこの設定がよく思いついたな〜と感心する突飛さ。突飛なのにすんなりストーリーに馴染み、読者は置き去りにならない。 もうこの作家さんのファンになったので、次回作を首を長くして待っています!よろしくおねがいします!!
緩い感じで非常に面白かったです。 年齢上がってくると、本当に嫌でも自分の体と向き合わざるを得なくなってきて辛い。笑 そして、この物語、ストレッチに詳しい事務所の事務員、山村さんの癒しなこと〜 的確なアドバイスも最高です。 一呼吸おいてみること、大事よなぁ。前に進もうって思えるのかな。 自分メンテナンスを最優先に日々のストレッチも意識してみようかなと思いました。