明野 みる(あきの みる、4月11日 - )は、日本の漫画家。東京都出身。血液型はB型。少女漫画誌『ちゃお』『ちゃおDX』(いずれも小学館)にて執筆している。 2004年、『ちゃおDX』夏の増刊号に掲載された「ぜんまい少女とねじまき少年」でデビュー。『ちゃお』2006年1月号から12月号にかけて読者コーナー「ちゃおちゃお探偵団」のイラストを担当した。
ひなは中学1年生。8年前、南米で事故にあって両親は亡くなり、つばめおねえちゃんは行方不明。おばさんの家に引き取られたひなは、お父さんの跡を継いで医者になるため、厳しく勉強させられている。ある日、ジャングルの奥地で発見されたつばめおねえちゃんが日本に帰ってきて…?
私、松島(まつしま)かれんは超大食いの14歳。ビンボーな家の食費をうかすため、仮面で正体をかくして大食い大会に出場しています。そんなある日、借金取りから「一週間で借金を返さないと家をもらう」と言われてしまったの…。お金がない私は、優勝賞金をゲットするために大食い番組に出演したけど…?
ある日、頭を打って死んでしまったのに、奇跡的に生き返ったさきね。でもそれは、彼女の魂にひとめぼれした悪魔・ウェイドのしわざだった。彼はさきねを花嫁にしたくて、あの手この手で魔界に連れていこうとするんだけど……? ドタバタラブがいっぱいつまった明野みる初コミックスが登場です
沖縄に住んでいるおばあちゃんの家に天文部のみんなと合宿に来たなぎさ。なぎさは、密かに思いを寄せている洋(よう)と両思いになりたいと思っているけど…パワフルで見た目がめちゃくちゃ若いおばあちゃんに振り回されっぱなしで、とても告白どころじゃなくて…? 笑劇のドタバタラブコメディー登場
呪いをテーマにしたホラー読みきりアンソロジー! ちゃおホラーデラックスで大人気の作品の中から選りすぐった、小室栄子、かがり淳子、のせじゅんこ、坂元勲、明野みる各先生の読み切りの他に、溝口涼子先生の描き下ろし「呪いの藁人形」を収録。
6名の漫画家が有名な外国童話をホラーまんがにアレンジした読み切り集。ちゃおホラーデラックスで大人気だった作品ほか、かきおろしもあり。