江角マキコの美脚とぱっつん前髪とスーパーストレートのさらさらヘアーと脚立ーーー!!!!!懐かしいなぁ! ドラマは全部見ていて、原作は漫画でしたか!知らなったです。 今になって漫画で読むjと、この時代のOLの常識と今との違いが面白かったりして、新しい発見がありました! バサッとぶった斬るショム二達の行動、セリフが気持ち良いのは健在です!
元風俗嬢であることをお首も隠さないちひろさんが台風の目のように、弁当屋とその周りへ旋風をもたらす、一話完結で語られる人情物語。 人を恐ろしい勢いで魅了していく、ちひろさん。 風俗嬢であったことを隠していたら、バレたときにアレコレ言われそうだから、隠さないちひろさんの対応はある意味正解だったのかもしれない。 主人公のちひろさんをもっと知りたくなって、前作「ちひろ」も読んだけど、やっぱり、ちひろさんという存在はふわふわしたまま。 いるけど、突然いなくなりそうな人。 でも、老若男女問わず惹かれる魅力を持つ人。 突然、深淵を見たかのような瞳をする人。 ちひろさんがおもしろいので、マンガ「ちひろさん」のおもしろさは増していると思うのだけど、文章力が足りず、一度読んでみて!としか言い表せないのがもどかしい。 ちなみに、2023年2月に映画「ちひろさん」が上映される。 作者とコナリミサトさんとの対談記事を読む限り、原作のちひろさん像から乖離することはなさそうで安心した。
何がおこるわけでもなく、ただそこに紺野さんがいるだけ。 微妙に変化する表情、意外と大胆な行動、大人しそうな女の子に見えるのに妙に艶めかしい。 シュールでバカバカしくてニヤニヤしながら読んでるのに、紺野さんの色気にやられてドキドキしちゃう。 耳のアップ、やかんと佇む姿、いろんなものの匂いを嗅ぐ姿、白い肌に浮かぶ静脈。 どれもこれも生々しい。とんでもなくエロい。 紺野さんと遊ぼうというより遊ばせていただいてるみたいな気持ちになりました。
「ちひろさん」の原点というべき作品。今作でいえば「ちひろ」の人格が完成してない感じ、その危なっかしさというか危うさが魅力だと思う。ここからあのカラッとした人格が完成するまでに色々あったのだろう。趣深い
昔ドラマやってたなあ懐かしいなあなんて気持ちで読んでみました。 ほんとに変わったんだなあ、時代。 坪井千夏はめちゃくちゃ強くていい女で、上下関係や社会常識なんてつまらないものをぶち壊していく的なお話かと思っていましたが、この会社別に平和じゃない?ショムニも他部署も変わらず平和なホモソーシャル。良くも悪くもホモソーシャルな世界観がここにはありました。 豪快で大胆で物怖じしない。下品でデリカシーがなくて、男の数で女の価値が決まるだなんてとんでも理論を振り翳す。 坪井千夏27歳美人OLにこの人格がおさまっているから、ショムニは面白い漫画として成り立っている。 主人公男だったらドラマ化絶対しないよなあ…。 そして今のこのご時世なら、塚原は普通にモテる。そんな気がする。 女が男の中で男と同じ振る舞いをして戦うのが男女平等だった時代から、変わりつつあるんだねえ…なんてしみじみ感じてしまいました。 それにしても8割下ネタなのでよくこれドラマ化したな、うまくやったなあと感心してしまいました。 まあそんなとこに注目せずにコミカル要素だけを楽しむのもよし、時代の変化に想いを馳せるもよし、だと思います!
正直こんな女性いないだろと思いつつ、いたら面白いなぁとも思えてしまう、そんな女性が主人公 これはある意味男性の理想の女性の一形態であると思う。また、女性がこの漫画を読んだらどう思うかを知りたい気がする。
寿司ガールたちは特に何かをもたらしてくれる訳ではない、でもいつも側にいてくれる。お話を聞いて見守ってくれる。そして何よりも可愛い!! ほのぼの可愛いお話かなと思ったら、なかなかに刺さります。 お世辞にも順風満帆な人生をおくっているとは言えない女性たち。 寿司ガールがやってきたからと言って、それまでの悩みや苦しみが全部解決しちゃうなんてことはおこらない。 それでも、自分に寄り添ってくれる存在がいるのは幸せなこと。家族とか恋人とか友達に恵まれなかったとしても、寿司ガールがいることで女性たちが笑顔になったりちょっとだけ前向きになれたりするのに救われる…! 今度お寿司を食べるときは一貫一貫目を合わせて大事に食べたい…。
『ショムニ』や『ちひろさん』の作者・安田弘之さんが好きなので読みました。「寿司ガール」とは、寿司の妖精のような存在です。寿司ガールはなぜか悩みを抱えた女性の前に現れます。誰にも言えないような気持ちや本音を、寿司ガールになら話せるというのが不思議な関係だと思いました。なぜ寿司なのかはわかりませんが、楽しそうに過ごしているのを見ると理由はどうでもよくなってきます。寿司ネタの種類だけ寿司ガールが存在していて、頭に寿司ネタを乗せているのが可愛いです。「イクラパトラ様」とか、名前にシャレが効いていて好き。しみじみと良い漫画だと思います。
タイトル通り寿司ガール! イクラとかバラバラになったら簡単に死んでしまうという変なとこリアルでシュールだけどこういう可愛い存在現れて欲しいと思ってしまう! 寿司の話でなく寿司ガールの皿を手に取ってしまった女子の話なんですが好きな感じでした。 その寿司だったらこういう背景で…っていうのが、魚由来のものが一つもないのですがどの寿司ガールも可愛い!! なんか働く女子のトイレに一冊あってたまに読んで癒されたいです。
1巻あとがきで「ちひろさんは本当に存在する」的なことが書いてありました。実在の人物ということではなく、こういう人はどこかに必ずいるということだと思いますが、ちひろさんが身近にいたら、すごく影響を受けてしまうような気がします。 ちひろさんは、嫌われることを恐れず、誰に対しても差別をしない。 おかしいと思ったことはおかしいと言い、嫌なことをされたら仕返しする。正直で明るくて仕事もできて、男女問わずモテる。 元風俗嬢だから、家庭に複雑な事情があって、過去に何かしら大変な思いをしてて、人とは違う人生経験をしてて、人生の酸いも甘いも知ってるから、悩みとか相談したらいいアドバイスくれるんじゃないかって思いがちなのはなんとなくわかります。 へんな目で見てくる人、差別的な言動を取る人、不潔なもののように扱う人もいるなかで、最初から「元風俗嬢」を明かして町の中に入っていくちひろさんの覚悟のようなものも見えてきます。 押し付けないけど、強い意志を感じるちひろさんの言葉が、今までなんとなく蔑ろにしてしまっていた感情とか行動を見直すきっかけになると思います。
江角マキコの美脚とぱっつん前髪とスーパーストレートのさらさらヘアーと脚立ーーー!!!!!懐かしいなぁ! ドラマは全部見ていて、原作は漫画でしたか!知らなったです。 今になって漫画で読むjと、この時代のOLの常識と今との違いが面白かったりして、新しい発見がありました! バサッとぶった斬るショム二達の行動、セリフが気持ち良いのは健在です!