少し認知症が入ったお母さんが昔撮った写真が展示されて、娘はお母さんの事を尊敬していたのに、その写真を撮るためにひどいことをしていたのが衝撃的でした。 優しそうなのに作品の事になると必死だったのか。。 トラウマをかかえたまま成長した少年も可哀そうで、娘もかわいそうだと思いました。今後の展開として少年の心の傷が癒えたらいいなと思いました。
作者さんの過去作は読んできたんですが、今作でだいぶ作風が変わったんだな~と思いました。 萌え漫画・日常漫画としては内容はちょっと薄いし、エロメイドってタイトルのわりにキャラの露出が多いだけでエロくないし…不思議な漫画です。
「僕の家族を殺したのは、大好きな先生の家族だった」 「#わすれてしまうわたしたち」で第75回ちばてつや賞一般部門大賞を受賞、モーニングに掲載された散田島子先生の新作読切が、7月19日COMIC MeDu(めづ)にて公開された。 引きこもりの少年・水島と、そんな彼に誠実に向き合う教師・田城。 被害者遺族の中学生と加害者遺族の教師の物語。 【掲載ページ】僕の先生 http://www.comic-medu.com/wk/bokunosensei
画風と内容がマッチしまくってて引き込まれた読切。 推していたアイドルが卒業して無気力だった主人公と、主人公が見つけた次の推し、地球の通訳アイドル(配信者)の「LPE(※ラブ・ピース・アース)」ちゃんの物語。 https://comic-days.com/episode/10834108156659883843 今まさに現実でも起っていそうなやけに生々しいストーリーで、架空の話なのにこういう人たちのことを知っている気がした。 1ページ目のアオリに「ちばてつや先生が『僕には描けない線!』と絶賛」とありましたが、たしかに読み終わる頃には「白黒ハッキリした色使い、揺れる線で描き込まれた背景、デフォルメの効いた顔」という画風のとりこでした。 散田先生の絵、最高にお洒落で好きです。
少し認知症が入ったお母さんが昔撮った写真が展示されて、娘はお母さんの事を尊敬していたのに、その写真を撮るためにひどいことをしていたのが衝撃的でした。 優しそうなのに作品の事になると必死だったのか。。 トラウマをかかえたまま成長した少年も可哀そうで、娘もかわいそうだと思いました。今後の展開として少年の心の傷が癒えたらいいなと思いました。