人を騙すことにかけて、天下一品な頭脳をもつ騙しのプロフェッショナル、自称「ザ・騙し人」こと、天才的なサギ師である三笠虎雄の活躍を 昭和を代表する作家・志茂田景樹と、大衆コミックの巨匠・横山まさみちが描く! 将来有望株の若手ボクサー・米川を現チャンピオン・タイフーン千田に勝たせる、という依頼を引き受けた三笠虎雄。彼は、タイフーン千田が所属するジムの 未亡人のオーナー・不二子とデキている事に目をつける!! ※こちらの作品は過去に他出版社様より配信していた内容と同様になります。重複購入にはお気を付けください
直木賞作家・志茂田景樹が贈る“架空戦記”の極み!!空前絶後の戦国ベースボールスペクタクル!!!!時は1995年2月…前年度に日本一のプロ野球チームとなった東京グレートベアーズ(GB軍)は、合同トレーニングとして自衛隊の実弾演習に参加。監督・長縞繁郎を始めとしたGB軍メンバーはそこで天変地異に遭い、今まさに織田信長と今川義元が激突せんとする1560年の桶狭間にタイムスリップしてしまう―――
人を騙すことにかけては天才的な“ザ・騙し人”三笠虎雄(みかさ・とらお)の活躍を描いた痛快セクシーコミック。将来有望な若手ボクサー・米川(よねかわ)を現チャンピオン・タイフーン千田(ちだ)に勝たせるという依頼を引き受けた三笠虎雄は、タイフーン千田が所属するジムの未亡人オーナー・不二子(ふじこ)とデキている事に目をつけて……!?