伝説の立身出世ファンタジー、コミカライズ!「小説家になろう」にて3600万PVの大人気作コミカライズ!狂鬼と呼ばれる凶暴な生き物でひしめき合う、灰色の森<深界>で覆われた世界。隻眼の青年シュオウは、世界を己の目で見るために旅に出る。王都ムラクモに辿り着いたシュオウは、宿の主人に紹介された「王国軍の従士」を参加することになるがトラブルに巻き込まれ…。天井知らずの立身出世ファンタジーはここから始まる。
神が地上に与えた恵みの種「精霊」。人々は彼らの恩恵を受け、彼らに感謝しながら生活をしていた。しかし、精霊にも命があり、その灯火が尽きた時、彼らはその躯を黒くやつし、周囲に呪いを振りまきながら死に逝くのであった。呪われた精霊に触れられるのは、精霊の葬儀を専門に行う「送儀師」のみ。旅の送儀師・少女アルピは、呪われた遺骸と対峙する…。穢れながら、痛みながら、少女は刃を振るう。幻想葬礼紀行録。