今作の作者に関しては現在色々あるのは知っていますが、それらを考慮するにしたって色々と酷い出来と言わざるを得ないと思います。 ページを埋めることしか意図してないようなコマ割りに書き込み具合、作画も安定せず回を重ねるごとに劣化しているような印象も受けます。 キャラクターに関しても人間的成長も見せなければ好感も持てないキャラばかりです。宇宙人としての姿の宇宙村さんにしか好意を示さない丸ノ内、そんな丸ノ内に暴力まがいの愛情表現しかできない宇宙村さんと、悪い意味で作者のいつものワンパターンです。 先日、ツイッター掲載分は最終回を迎えましたが「残りはコミックスを買ってください」というまさかの終わり方をしました。かの仮面ライダーディケイド最終回を思わせるやり口にさすがに呆れて物も言えませんでした。しかもその最終話も特に引きが気になるような内容でもなく、本当に続きを読ませる気があるのかと疑いたくなります。そもそもこの漫画は「ツイッターで載せて伸びたから連載化」したという体でスタートしてるのにこの終わらせ方自体が当初の言い分と違います。さらに作者は過去にアマゾンのアフィリエイト表記において炎上したことがありますが、当時「自分はアフィリエイトはやってない、他人のURLコピペして貼り付けた」と言った弁明をしたにも関わらず、最終話を載せた回に貼られたアマゾンのリンクはしっかりとアフィリエイトでした。もう読者をバカにしてるとしか思えません。粘着行為によって精神を病んだとは言いますが、ここまでくると自業自得としか思えません。 こんな所で言っても意味はないだろうし、どうせ作者様に直接言っても聞く耳は持たないでしょうが、もう少し漫画と読者に真摯に向き合って頂きたい所です。
コミック百合姫掲載作品ですが、連載当時は百合姫に連載してたにしては何もかも場違いな印象が強く非常に判別に困った作品でした。 良くも悪くも勢い任せのギャグとパロディネタばかりなので、非常に人を選ぶと思います。好きな人にはいいかもしれませんが、駄目な人はとことん受け付けないと思います。私はどちらかというと後者でした。 委員長のナメカワさんに対する態度は愛情表現とは言い難い下品なセクハラめいているものばかりなので、苦手な人はかなり厳しいと思います。
絵もお話も酷かったです。絵に関しては他の連載陣との落差で軽く衝撃を受けました。アクションシーンの迫力のなさと言ったら言葉では伝えられません。 お話はオチなしヤマなし、なんかよく分からないお婆さんがテロリストを制裁するだけで何これって感じです。(一応テロリストにも悲しい過去があるのですが、お婆さんが何かをして救うわけでもなく、ただ蹴り倒して終わりとなります) 衝撃的な出来なので、あえてチャンピオン本誌で読んでみることを逆にオススメします。
今回の敵は革命組織。BBAが何者なのかとか一切説明されないけど爽快に敵を倒すのがいい。阿東先生がマンガを描いてくれて嬉しいです。
※ネタバレを含むクチコミです。
2週連続で読切が載るとかすごいですね。ちかいうち連載も始まって欲しい。 この話は主人公がお気に入りの傘を盗まれて、犯人を追ったらどでかいウサギみたいなこの世のものとは思えない生き物?だったので、不思議の国のアリスでも始まるのか?と思ったんですけど…。 最後に明かされるそのうさぎの正体がなんともキュンとするんですよね。 自分の意志で「これが好き!」と心に決めてるものは大事にしないとなと思える話でした。
血のつながった兄・ゆうまへの恋心に、許されないと思いつつも他の女が近づこうものなら脅迫もいとわない妹のゆうな。しかしあるきっかけにより、たとえ兄妹でも許されない恋など無いんだという思いに至り、ゆうまへ気持ちを伝えようとするが… 最後はちょっとびっくりだけど切ない結末でした。
美人だけど無表情で「ロボットみたい」と呼ばれる渡嘉敷さんは、ロボット好きな男子に告白されて晴れて両思い♥のはずが、ロボット好きな彼に合わせて自分はアンドロイドだと偽ってしまい…この恋どうなっちゃうの〜?!な始まり方。 すっかりアンドロイドだと思いこんでいる彼(アホ)の期待を裏切らないように、いつかは生身の体を捨て、本物のアンドロイドになることも辞さない覚悟の渡嘉敷さん。 大丈夫か?
今作の作者に関しては現在色々あるのは知っていますが、それらを考慮するにしたって色々と酷い出来と言わざるを得ないと思います。 ページを埋めることしか意図してないようなコマ割りに書き込み具合、作画も安定せず回を重ねるごとに劣化しているような印象も受けます。 キャラクターに関しても人間的成長も見せなければ好感も持てないキャラばかりです。宇宙人としての姿の宇宙村さんにしか好意を示さない丸ノ内、そんな丸ノ内に暴力まがいの愛情表現しかできない宇宙村さんと、悪い意味で作者のいつものワンパターンです。 先日、ツイッター掲載分は最終回を迎えましたが「残りはコミックスを買ってください」というまさかの終わり方をしました。かの仮面ライダーディケイド最終回を思わせるやり口にさすがに呆れて物も言えませんでした。しかもその最終話も特に引きが気になるような内容でもなく、本当に続きを読ませる気があるのかと疑いたくなります。そもそもこの漫画は「ツイッターで載せて伸びたから連載化」したという体でスタートしてるのにこの終わらせ方自体が当初の言い分と違います。さらに作者は過去にアマゾンのアフィリエイト表記において炎上したことがありますが、当時「自分はアフィリエイトはやってない、他人のURLコピペして貼り付けた」と言った弁明をしたにも関わらず、最終話を載せた回に貼られたアマゾンのリンクはしっかりとアフィリエイトでした。もう読者をバカにしてるとしか思えません。粘着行為によって精神を病んだとは言いますが、ここまでくると自業自得としか思えません。 こんな所で言っても意味はないだろうし、どうせ作者様に直接言っても聞く耳は持たないでしょうが、もう少し漫画と読者に真摯に向き合って頂きたい所です。