《 0点だったら、ゴハン抜き。 》とある村の近くに建つ、怪しげな研究施設。そこには子供ながら、天才的な頭脳を持つ研究者が居た。しかし、高度な研究の暴走を恐れた村人達によって、その研究成果は没収されてしまう。全てを奪われ、ムキになった少年は、村人(主に村長)に復讐するため、己の最高傑作“生物兵器のキメラ”を村に送り込むことを決意する…のだが――。
とある町に、「霊が出る」と噂の研究所があった。50年前より閉鎖され、今では誰も近づかなくなった“開かずの研究所”。闇に葬られた閉鎖の理由とは…!? そして再び、研究所から断末魔が木霊する――!!