「ふっ、こんなに濡らして…」ある事情がきっかけで、憧れのエリート弁護士、山辺センセイと同居することになった補助員の梓。彼との関係はあくまで仕事だけ、そのはずだったのに――!? 突然の告白で、いきなりカラダを奪われて!? 何度も何度も全身を愛されて…。体中を彼の熱で支配されて!! (この作品は雑誌「恋愛白書パステル 2019年8月号」に収録されています。重複購入にご注意ください。)
朱里(あかり)は人気のイケメン料理研究家・滝澤の秘書兼アシスタント。実業家で、TV出演や写真集も出版する超多忙な彼のスケジュール管理などを任されている。叱られながらもボスである滝澤の命令を懸命にこなす毎日だ。滝澤の身体を気遣う朱里だったけれど、あるとき彼の料理の味がいつもとちがうことに気がついて? 「俺の本性を知っても心配してくれたのはお前が初めてだ。逃がすわけないだろう」「だめ、み、見ないでください!」「乳首立ってる…感じてるんだ?」「滝澤さん、私、もうダメ……!」繊細な料理を作る指で奥までいっぱい責められちゃう。
「争族」とも言われる相続問題。司法書士事務所「フォウリイフ」に持ち込まれる様々な依頼を、熱血漢・竹林正義と冷静沈着な柳場未来の二人の新人司法書士が、時にぶつかり時に共闘しながら情熱のもと解決していく!
美月(みづき)は商社の営業女子。明るく元気で、仕事はデキる。だけど、うっかり者で機械オンチだから、なにかやらかして会社のPCを動けなくしてしまうこともしばしば。社内SE(システムエンジニア)の松岡君に片思い中だけど、気に入られるどころか迷惑ばかりかけてあきれられる毎日。そんなとき、営業相手の嫌な男に強引にお酒を呑まされ、ホテルに連れ込まれそうに。そこへなぜか、松岡君が助けにあらわれる。彼に説教され、自己嫌悪と松岡君の態度に半泣きになる美月だったけど? 「あなたはまったく男心がわかってない。なんで俺が毎回あなたのPCの面倒なメンテしてきたと思ってるんですか」「え? あ、やっ、あん!」「こんな可愛い声出るんですね」「ああっ、だめぇ、壊れちゃう…」気持ち不器用な美月とことば不器用松岡君の恋は、この先どうなっちゃう?
彼氏と順調に交際しているくるみだが、ホテルでエッチ後、彼氏から一方的に「別れよう」と突然告げられてしまう。次の日、目覚めるとホテルにいたはずなのに、自分の部屋にいて… 別れる前に戻ってる!!? 彼氏に別れを切り出されないように、奮闘する日々が始まる!!