途中で読むのを辞めてしまった。理由は、ただのホラーに終始しているように感じたからだ。村人を狂気じみた人相で描くのはおかしいのではないか。彼らにとっては当たり前の文化であり、そちら側の文化を、悪だと決めつけずに、なぜ悪なのかを問う漫画にしてほしかった。ただの娯楽作品。
予想通りのサイコスリラーなお話。 ディズニープラスで柳楽君が演じているCMを見て知りました。 ディズニープラスを登録してないので漫画から始めました! 迫りくる感じ、色んな伏線、微笑み一つが本当に怖い。 ゾクゾクしながら怖がりながらも真実が気になって読み進めてしまう沼な作品。 漫画の怖さを映像化した世界も気になっている。 次はディズニープラスで見ようかな、、、
※ネタバレを含むクチコミです。
巻数もそこまで多くない(13巻)なので一気読みにふさわしい作品でした。 まるで一本の映画をみているような充実感がありました。 人を食べていると噂されている村。 そこに赴任した駐在が主人公。 村には後藤家という権力者が君臨していて・・・ というだけで、なんとも物語に期待値が高まりますよね。 こういう限界集落の村意識、外部から断絶していることで、社会の非常識が常識になってしまう感じゾクゾクします。 物語としては、主人公は人食いの謎・村の秘密をおいつつ、その過程で村といざござが起きたり、家族が狙われたり、最終的には娘が人食いの生贄にされ・・・という流れ。 この村の背景、なぜこんな因習が起きたのか?後藤家とは? そういったことも、少しづつ明らかになっていて、続きが気になり先へ先へとすすめてくれます。 個人的にグッときたのは、こうした古い慣習を終わらせるのが若い力、新しい命という点。 暴力による破壊も、根底には次代に残さないという強い意志と愛によるものだと感じ、こうして悲しみの連鎖は断ち切られていくんだなと思いました。 キレイに終わって、村も人間関係も少しづつ立ち直っていくかと思ったら、まさかのラストです。 (これはぜひ読んで欲しい。ヒエーってなりました。) まだ続きそうな雰囲気?だったし、個人的にはぜひ続いてほしいなと思いました。 数年後、主人公の娘や後藤家の子孫が主人公になったら胸アツです。
ハラハラドキドキが止まらない構想が非常に飽きさせない。 お是非必読の1つであることは間違いない
警察に中指立てるくらい気の強い女の子だけど相手はサイコパス。買い物から帰ってきたら家の中に殺人鬼がいて飼い猫を殺してた。女の子は目が見えないからそれに気づかずママと電話したり爆音で踊ったりする。読み手がはらはらしてると、気配を察した女の子と殺人鬼の死闘が始まる…!40Pの読み切りだけど恐ろしいくらい世界観が出来上がっててめっちゃ面白かった!!!!
途中で読むのを辞めてしまった。理由は、ただのホラーに終始しているように感じたからだ。村人を狂気じみた人相で描くのはおかしいのではないか。彼らにとっては当たり前の文化であり、そちら側の文化を、悪だと決めつけずに、なぜ悪なのかを問う漫画にしてほしかった。ただの娯楽作品。