先月の #新刊を語る会【2018年12月発売新刊】酒見賢一 『くーねるまるた ぬーぼ』(2) 高尾じんぐ 『黒狼』 百地元 『7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT』(7) ハロルド作石 『村井の恋』(1) 島順太 『三十路飯 肉』 伊藤静 dancyu編集部 『ハーン ‐草と鉄と羊‐』(5) 瀬下猛 『トルソの僕ら』(2) 墨佳遼 『リクエストをよろしく』(4)河内遙 『こはぜ町ポトガラヒー ~ヒト月三百文晦日払~』 昌原光一 『初恋ゾンビ』(14) 峰浪りょう 『海街diary』(9) 吉田秋生 『バジーノイズ』(2) むつき潤 『舞妓さんちのまかないさん』(8) 小山愛子 『あの人の胃には僕が足りない』(2) チョモラン 『鬼滅の刃』(14) 吾峠呼世晴 『グッドジョブ』(1) 本宮ひろ志/高野洋 『ひだまりが聴こえる-リミット-2』 文乃ゆき 『俺んちに来た女騎士と 田舎暮らしすることになった件』 裂田 森倉円 『チワワちゃん』 岡崎京子 『BIBLIOMANIA』 『On a Sunbeam』 『Dragon Quest Illustrations: 30th Anniversary Edition』 『Les Rigoles』 『XIBALBA』 『Lune du matin』 表紙&試し読みリスト https://manba.co.jp/free_spaces/16142/related_boards
春秋戦国時代の中国が舞台、墨子の思想を受け継ぐ「革離」が主人公 革離が趙の大群から燕の梁城を守るべく城に行くところから始まる。 「青空しょって」の初期のあだち充みたいな絵と違い、力強い劇画タッチになっていて、最初は同じ作者とは気づかなかった。 燕の梁城編、その後も含めて面白いし、最終回もよかったマンガ。