久米田康治はよく絵が変わりますが、この作品と改蔵の初期の頃の絵は上手くはないけど独特で好きなんですよね。 いわゆるオネショタのラブコメディでギャグにもキレがあります、若さ溢れるというか…… 上下巻で短いのでたまに読み返してしまいます。
装丁がとてもスタイリッシュでカッコ良いので久米田康治とははじめ気づかなかったが、読んで見ると幅広いネタをバンバンぶち込んでくるところとかは変わらずの久米田作品でした。下ネタの量も増えたので「かってに改造」の頃を思い出す。 時間を移動できる代わりに人間の時間に換算すると1年しか生きられないが故に時間を無駄にする男を許せないサンジェルマン伯爵と、水滴が口の中にいっぱいになるのは何滴だろうって数えたりするほど時間を無駄に使う時只卓のせっかちとマイペースの2人が喧々諤々しているギャグ漫画。久米田康治ファンなら間違いなく好きだと思う。
『かってに改蔵』の頃の久米田康治が好きな人なら心に響くのではないでしょうか。 登場人物も(今のところ)あんまり多くなくて、なんだか懐かしい感じがします。 4巻が今月出るので楽しみです。
絶望先生めっちゃ好きなんだよな~! 最近ちょっと読み返したんだが、めるちゃんがガラケーでメールしてんの時代を感じるww 一巻発売されたのもう10年以上前と知って衝撃でトピック立てたわ。
久米田康治はよく絵が変わりますが、この作品と改蔵の初期の頃の絵は上手くはないけど独特で好きなんですよね。 いわゆるオネショタのラブコメディでギャグにもキレがあります、若さ溢れるというか…… 上下巻で短いのでたまに読み返してしまいます。