2008年9月公開の映画『グーグーだって猫である』を完全コミカライズ。犬童一心監督が書き下ろした脚本を、猫との生活を描いたコミックエッセイ『うりかぶ。』の作者・秋本尚美が、軽やかなタッチで甦らせた。
「もうダメかも…」ゾンビに支配された世界で、少女の言葉が虚しく響く。女子高生・乾舞子は行くあてもなく街をさまよっていた。二ヶ月前のあの日、突如現れたゾンビの群れは瞬く間に世界を覆い、彼女たちから全てを奪ったのだった。この絶望に満ちた世界でゾンビを相手に、少女たちの過酷な戦いが始まる――!!!大和田南那・高橋朱里・川栄李奈、AKB48のメンバー三人が出演し、好評を博した深夜ドラマが待望のコミカライズ!!!!期待の俊英・ジジ&ピンチが鮮烈に描く、学園ホラーアクション、開演―――!!!!!!!