どこにでもある寂れた商店街の目と鼻の先にある横断歩道には不思議な格好をした少女が…。彼女はどうやら24時間休まずに歩行者や車の交通整理をしているらしい…。少女は人間? それとも…。いつもの帰り道。いつもの横断歩道。そこで見守る光が一つ。貴方のそばに、信号さんはそこにあり。
ガラの悪い男に絡まれる女の子ひとりすら助けられない引っ込み思案な男子高校生・文臣。ある日、突如現れた異形の女に腕を捕まれ黒い影の中に引きずり込まれてしまう――。文臣が目を覚ますとそこは、異形の黒い人型「影」が無差別に人を襲う荒廃した異世界だった。影に恐怖しながらも立ち向かう決意をした文臣に、女神の遣いを名乗るケモ耳ロリ・来天が語りかける。「己の望む女子とキスをせよ。さすればふたりの魂はひとつに重なり合い、人の身を超えた力『重魂神衣』へ変身できる」と…!!※この作品には『重魂神衣 異世界の命運は、僕等のキスにかかってるようです。(分冊版)【第1話】~【第6話】』が収録されています。重複購入にご注意ください。
正義のために生きる変身ヒーローに憧れる少年だった主人公・白神文臣(しらがみふみおみ)は高校生になり、悪のはびこる現実と非力な自分の無力さに打ちひしがれる日々を送っていた。そんなある日、引き寄せられるように神社の境内に足を運んだ彼は突然異形の女に腕を掴まれ、黒い影の中に引きずり込まれる。しかし光の中から女神のような存在が現れ、彼の魂をふたつに引き裂いた。なんとか生きながらえた“白い”文臣が目覚めたのは荒廃した異世界。女神の面影を感じさせるケモ耳のロリが言うには、ふたりのキスが彼を重魂神衣「来天」(じゅうこんしんい・こてん)へと変身させ世界を救うと…!?※この作品は『COMIC異世界ハーレム Vol.6』に収録されています。重複購入にご注意ください。
今より少し未来、ロボットと人が共存する世界。ロボットメーカー・セクター社の片隅に、性行為のできるアンドロイドを作る[セクサロイド開発課=通称:セ課]はあった。セ課に所属する工業男子・つぐみと、事務員兼セクサロイド・アコは、不採算ゆえに、会社の恥部とも陰部とも揶揄されるセ課の生き残りをかけ、起死回生の一手、「最高のセクサロイド作り」に乗り出す!変態技術者と、えちえちなセクサロイドで送る近未来エロコメディ。性欲と情熱に燃えるお仕事、スタート!!電子版は連載時のカラーを収録しております!★単行本カバー下画像収録★
異世界に召喚された二堂仁は、世界でただひとりの魔法工学師(マギクラフト・マイスター)の 後継者に指名された。与えられた魔法技術と現代知識で、仁はモノ作りで異世界の人々を幸せにしようと奮闘する。