現実だと思ってた世界が仮想世界で地球に現れたモンスターと戦うために鍛えられていた漫画
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LV999の村人
名無し
▼なにで読みましたか?(マンガの形式)
単行本(電子)
▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか
青年
▼作品の長さは
覚えてない
▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると
(例: 「『〇〇の✕✕』に似てる」「〇〇先生っぽい」)
▼作品タイトルの印象
(例: 「「漢字が多い」「『〇〇の✕✕』のようなタイトル」)
▼著者の名前の印象
(例: 「カタカナで外国人のような名前」「原作と作画で分かれていた」)
▼作品について覚えていること【必須】
作品の中盤や終盤で現実だと思ってた世界が仮想空間で、地球に現れたモンスターに対抗するため超能力などを持った人間を作り出すために戦っていたことをしります。地球はモンスターによって壊滅状態で、生き残った人々は地下で隠れて生活しています。主人公は他の仲間たちより数年前に現実に戻ってきて、仲間たちもすぐに行くと約束します。主人公はモンスターと戦って死んだと偽装して世界のことやモンスターのことを調べてました。数年後、仲間たちが現実に戻って主人公のことを聞くが、死んでいると言われます。後に主人公が敵のモンスターに紛れて、情報収集やみんなを助けていることを知ります。
この漫画の世界観などが好きで読みたいのですが数年前に途中まで読んでタイトルもキャラクターも忘れてしまい困ってます。この作品に身に覚えがあれば教えていただけたら幸いです。
思わせぶりな、わからない点が多すぎてモヤモヤ気になる。 原作の小説家になろう連載版を読みに行き、すごくわかりやすくコミカライズされているんだなと思った。 キャッチーなタイトルでひきつけて、昔のRPGあるある「魔王は悪いから悪いのだ倒さなければならぬ」という常識に疑問を呈した作品ということなんだと思う。 傷つけてきた相手が憎いのは当然で、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いとなるのも当然で。 全部を読んだわけではないので本当にそうなのかはわからないけど、コムズカシイことを語るタイプの漫画に思えた。 だからこそ、主人公はざっくばらんとしているのかもしれない。 「お前が悪いから悪いのだ」に続いて「自分はこうだからこうなのだ」という呪縛はとても困難な状況に思えるけど、気づかなければ、困難さにも気づかない。 ひとり抜け出てしまった主人公は困難さのあまり、達観もするよねえと思った。