終戦の日本をモチーフにした漫画。 あらすじは他の方のクチコミ参照 味があって良すぎる…。 GHQだのコーラだの当時のモチーフを使い、ヴァリアントという不死っぽい存在を組み合わせる。 あーなんとも…なんとも言えない作品になるんですねぇ、即好きになりました!! 書き込みもすごい、タッチも作風に合ってて◎です。
戦後の日本のドヤ街を舞台としたアクション。 GHQとゲリラとの戦い(少なくとも1巻では)なのだが、影ではユニット731での人体実験を重ねた結果生まれた生体兵器たちが暗躍する物騒な社会。 そんな中でいいヤツを貫き通す主人公には結構好感が持てる。 最初のうちはキャラ設定と構成どうなるんだろうと思ってたけどキャラも割と良い感じにどんどん出てくるし、この2人のバディは最後まで見届けたい。 あと背景も含め描き込み度が(ペンのタッチのせいか?)結構頑張っているなーって感じで特徴的。 局長かわいいよ局長。
終戦の日本をモチーフにした漫画。主人公はアメリカの味方。敵は旧日本軍の残党。残党は不器用だなって思うのは、自分が一体何人なのか少し不安になる。日本のアメリカ化は意外と進んでるのかもしれない。
「七三一部隊を扱ったマンガとかってないですかねぇ」 トリガーの常連さんとそんな話をしていたことがありました。流石においそれとは着手できないテーマであろうなと思っていましたが、この作品が登場しました。 若干ファンタジー要素はあり、舞台は終戦直後とはなっていますが、七三一部隊の人間やそこで作られた生体兵器らが中心となって織り成される物語です。 アクションマンガとしての質が高く、一癖も二癖もあるキャラ達により繰り広げられるガンアクションにはとても迫力と臨場感があります。言動にキレがあり、躊躇いがなさ過ぎる所は読んでいて疾走感があります。また、銃器そのものにも拘りがあるのが見て取れる丁寧な作画です。 折角七三一部隊を扱っているので、戦時中の回想などでより重みのある所にも届いて深みを増してくれたら良いなと思います。 これで新人とは思えないレベルで、今後が楽しみです。 なお、紙の本の方は遊び紙も凝っていてお洒落です。
終戦の日本をモチーフにした漫画。 あらすじは他の方のクチコミ参照 味があって良すぎる…。 GHQだのコーラだの当時のモチーフを使い、ヴァリアントという不死っぽい存在を組み合わせる。 あーなんとも…なんとも言えない作品になるんですねぇ、即好きになりました!! 書き込みもすごい、タッチも作風に合ってて◎です。