あずま先生のコメディって何でこんなに面白いんですかね 当時初めて読んだ時は腹抱えて笑った記憶もあり、年を重ねて読んでもまだ笑える よつばとは周りで読んでる人は結構いても、あずまんが大王読んだ事ある人が周りにいなくて悲しい... 登場するキャラは基本アホな子が多く、女子高生同士のほんわかアホな掛け合いは楽しく笑えて心スッキリする内容に 自分は大阪の何とも言えない空気感が好きです
何よりもよつばと父ちゃんの掛け合いが面白くてしょうがない ちょいちょい挟む小学生の夏休みや新しい出会いの綺麗なストーリーも心が温まる その後いきなりめっちゃ笑う話がきたりと、全く飽きずにサクサク読めちゃうのも、またいい所かなぁと 何回読み返しても、祭りの時に天狗衣装着たジャンボが父ちゃんをチョップで倒すのとか絶対笑う 後半の巻はどちらかというと綺麗めなストーリーの方が増えてきたが、変わらず挟んでくるギャグ要素は健在で、やっぱりいつ読んでも楽しい 最近の巻で、よつばがランドセル背負った時は父ちゃんと一緒に泣きそうになったよね...
子どもの頃は兄が持っていて借りて読んでいました。 未だになぜなのかわかりませんが、ジャンボが肩車してよつばがセミを取ろうとした時に起きたあのジャンボの顔がツボに入って読むたびに笑っていました。 名前だけは出てくるけど、なかなか登場しないヤンダがどんなやつなのか想像してワクワクしていた時を今でも覚えています。 その後、自分で漫画を集めるようになり周りによつばと!がおもしろいよ!とおすすめしまくっています。 気づけば10体以上のダンボーフィギュアと暮らし、よつばとを知らない人達にもダンボーの写真撮ってる子という認識をされるようになりました。 楽しい日も辛い日もよつばとを読んで眠りにつくと気持ちが落ち着きます。 数え切れないほど読み返して、原画展で書き込みの凄まじさを目の当たりにしてまた違う視点で見えるようになって、ジャンボの顔で涙が出るほど笑っていたあの頃の私はもういないけど、よつばととともに私も成長しているような気がします。 でも、そんなしんみりする話じゃないです。 よつば達に影響受けまくりでいつか気球見に行きたいし、キャンプもしたいし、管理釣り場で釣りがしたいし魚の塩焼き食べたいし、ビーズアクセサリーだって作りたい!! ちなみにビーズアクセサリーは最近叶えました。 友達が遊びに来てくれたので、ビーズやりたいんだけど!と打ち明けたところ、ノリノリで大人2人童心に返ってアナログな遊びをしました。 やんだのせいで無性にバナナジュースが飲みたくなります。 まさかあれが伏線だったとはね。 お正月が読めるのは何年後になるかな。 早めがいいな。 私が30歳になるまでには読みたいな。
電子書籍がないので未だに紙で続きを買っている唯一のマンガ(浦沢直樹は新作まだ読んでないしバガボンドは続き出ないし…) そして自分を偽らずに言うと好きな漫画TOP5には入る作品。 隣の三姉妹は見た目も中身も可愛いし(みうらちゃんも)、ジャンボはでっかくてなにげにオシャレ、やんだはたまにいいトスを上げるし、ばーちゃんはかっけえ。 そんな周りの人たち+よつばととーちゃんのなんのこともない日々の出来事を柔らかくマンガにしている、っていう感じ。 あずまんが大王も好きだったし面白かったし評価されているのでそれもオススメですが、これは全く違うジャンルの幅広い層に支持される一つの名作です。
※ネタバレを含むクチコミです。
あ、でも次の巻って16巻のことか? じゃあ近くはないか… https://twitter.com/azumakiyohiko/status/1363068636567543808
15巻出るまでは生きねば。 https://twitter.com/428and_tweet/status/1310895025744568320
何かが起きるわけじゃない。 世界を壊す敵もいないし、それを救うヒーローが出てくるわけでもない。 大きな問題も起きないし、解決することもない。 「何も起きないつまらなさ」ではなく、「何も起きないからこそ感じる日常の小さな幸せ」の集合体を感じることのできるマンガだと思う。 めちゃめちゃ面白い+ほんわか実感できる本です。
00年代後半くらいから日常萌え4コマ漫画のアニメ化が流行りだしましたが、あずまんが大王はその圧倒的先駆けかつ金字塔となったレジェンド的作品です。シュールな演出や「空耳ケーキ」など耳に残る主題歌で支持を集めました。 2009年春、小学館のゲッサン創刊と同時にその目玉の一つとして「補修編」と題した書き下ろしが掲載され、同年夏に発売されたコミックス新装版に加筆・修正された本編と書き下ろしの「補修編」が収録されました。時を越えて「よつばと!」のクオリティで「あずまんが」が読めるなんて感動……!かなりの割合がほぼ完全に描きなおされていました。 特に榊さんや暦などの大人っぽいキャラクターは違いが顕著ですね。顔が今っぽくなって体形もリアルでセクシーに。逆にちよちゃんや大阪みたいなマスコット的キャラはあの頃から概ね完成されていた感じ。
あずま先生のコメディって何でこんなに面白いんですかね 当時初めて読んだ時は腹抱えて笑った記憶もあり、年を重ねて読んでもまだ笑える よつばとは周りで読んでる人は結構いても、あずまんが大王読んだ事ある人が周りにいなくて悲しい... 登場するキャラは基本アホな子が多く、女子高生同士のほんわかアホな掛け合いは楽しく笑えて心スッキリする内容に 自分は大阪の何とも言えない空気感が好きです