わたしも何度も読み返すくらいよつばと大好きです!
読んでると興味があることはなんでもやってみようかなという気持ちになりますよね。ああやって一緒に同じ目線で楽しんでくれる大人が近くにいるっていいな〜。
永遠に読んでいたい名作だと思います!
子どもの頃は兄が持っていて借りて読んでいました。
未だになぜなのかわかりませんが、ジャンボが肩車してよつばがセミを取ろうとした時に起きたあのジャンボの顔がツボに入って読むたびに笑っていました。
名前だけは出てくるけど、なかなか登場しないヤンダがどんなやつなのか想像してワクワクしていた時を今でも覚えています。
その後、自分で漫画を集めるようになり周りによつばと!がおもしろいよ!とおすすめしまくっています。
気づけば10体以上のダンボーフィギュアと暮らし、よつばとを知らない人達にもダンボーの写真撮ってる子という認識をされるようになりました。
楽しい日も辛い日もよつばとを読んで眠りにつくと気持ちが落ち着きます。
数え切れないほど読み返して、原画展で書き込みの凄まじさを目の当たりにしてまた違う視点で見えるようになって、ジャンボの顔で涙が出るほど笑っていたあの頃の私はもういないけど、よつばととともに私も成長しているような気がします。
でも、そんなしんみりする話じゃないです。
よつば達に影響受けまくりでいつか気球見に行きたいし、キャンプもしたいし、管理釣り場で釣りがしたいし魚の塩焼き食べたいし、ビーズアクセサリーだって作りたい!!
ちなみにビーズアクセサリーは最近叶えました。
友達が遊びに来てくれたので、ビーズやりたいんだけど!と打ち明けたところ、ノリノリで大人2人童心に返ってアナログな遊びをしました。
やんだのせいで無性にバナナジュースが飲みたくなります。
まさかあれが伏線だったとはね。
お正月が読めるのは何年後になるかな。
早めがいいな。
私が30歳になるまでには読みたいな。
夏休みの前日、とある町に強烈に元気な女の子「よつば」と、「とーちゃん」親子が引っ越してきた。遠い海の向こうの島から来た不思議な女の子。 「よつば」(6歳)に振り回される周りの人達の日常を描いたハートフル? コメディー。
夏休みの前日、とある町に強烈に元気な女の子「よつば」と、「とーちゃん」親子が引っ越してきた。遠い海の向こうの島から来た不思議な女の子。 「よつば」(6歳)に振り回される周りの人達の日常を描いたハートフル? コメディー。