カシワイさん「光と窓」インタビュー 闇の中で遠くにある光もとめ、童話世界を漫画に|好書好日好書好日漫画家でイラストレーターのカシワイさんが、日本の童話小説をマンガで描いた『光と窓』(リイド社)が刊行されました。収録作品は、安房直子「夕日の国」、草野心平「ごびらっふの独白」、宮沢賢治「注文の多い料理店 序文」など。何気ない日常と幻想が交差する、美しく透明感のある世界が描かれています。小さい頃から本が好きだったというカシワイさんに、収録作品に惹かれた理由、漫画で描いて感じた思いを聞きました。
イラストレーションフェスティバルIllustrationfestivalイラストレーター、漫画家。主な仕事に、トーチwebでの連載をまとめた漫画『107号通信』(リイド社)、『洗礼ダイアリー』文月悠光(ポプラ社)装画などがある。トップビジュアルは『凍土二人行黒スープ付き』雪舟えま著(筑摩書房)装画。 HP: http://www.kashiwaikflx.com/ ...
トーチweb カシワイ作品集トーチwebカシワイ作品集の作品詳細ページです。「トーチ」はリイド社が運営するwebサイト上にある辺境の観光地です。「トーチ」のプロジェクトは『オルタナティヴな表現』と『自分たちの老後への道筋』を探し、光をあてる(発信する)ことを目的に始まりました。