6巻まで読了。最初から読み返したがやはり面白い!気軽に旅行気分を味わえる漫画は数あれど、澄みわたる空の眩しさや凍てつく空気や吐く息の白さ、踏みしめた大地の質感までもリアルに体感できる漫画はそうそう無いぞ!登場人物もみな個性豊かで魅力的だし、話の続きもめっちゃ気になるわ~!
※ネタバレを含むクチコミです。
とにかくかっこいい。線が美しい!硬派で媚びてないシンプルな全身のコマも好きだし、アップになった時の綺麗さったら、もう。5巻、特に37話、リリヤが音楽を奏でるシーンは言葉が無くても魅せられます。一体どんな音だったのか。聴きたい…‼︎ あと三知嵩の「何からやる?」に萌えた。末恐ろしい子です。 あと人物の表情が豊かで、流し目というか、視線の持って行き方がしびれます。好きです。 あと表紙と目次の間の遊び紙?が灰のようでかっこいいです。たまらん。
青春な感じです!
特に好きなのは、乱のお兄ちゃんと魔女の珊瑚ちゃんの話です。 お兄ちゃんが通う人間界の高校に珊瑚ちゃんも通うっていう展開、少女漫画的でキュンキュンが止まりません。 サブキャラへの愛と力の入れ方にも妥協がなく、たまにスピンオフの回が挟まってくるのですが、もれなく面白いです。 作者の振り幅の広さをこれでもかと実感できます。
誰でも一度は考えるここじゃ無いどこか遠くに行きたいと言う願望 漫画を読んでると疑似体験ができて欲求が満たされる気がするのですがこの漫画読見始めた段階で自分もここからずーっと遠くの極北に行って横で見てる気がしてきます。 ひんやりとした空気で広大な大地でイケメンがジムニーに乗る、空気感伝わってくるな〜と。 ストーリーも面白いけど絵に魅了されますね…
2巻が出たので早速読んだんですが、もうね、 はあ~かっこいい!たまんない~! が溢れて止まらないですね。 1巻もでしたが、僕が高校生の頃なんか毎朝満員電車で登校してたまに痴漢されて鼻ほじって授業聞いて下ネタで笑って適当に部活やって帰って漫画立ち読みして深夜番組見て夜更かしって感じのだっさださのルーティンだったのに比べて、自由!広い!自然!かっこいい! ちょっとした口ケンカなんかもやたらスタイリッシュ! アイスランドにこんなに行きたくさせてくれるマンガがあったんだなーと感動です。 食もまあ美味しそうなんです。 なんですか、美味しいバターって書き方! いろんな表現あるだろうに美味しいバターて! 絶対シンプルに一番美味しいやつじゃん! 土地の持つ空気を表現されてるので素晴らしいです! 個人的には他に「ニューヨークで考え中」が好きでニューヨーク行きたくなる~助けて~と思って読んでたので、この海外行きたくなる系のジャンルをもっと読んでいきたい気持ちモリモリです。 誰か教えてください! 設定は現代で!
アイスランド在住の17歳の探偵 御山彗くんがクールに探偵稼業をこなしていく話です。 兎にも角にも、御山彗くんがすごい。 やたらイケメン。やたらオシャレ。やたらクール。やたらハードボイルド。車の声聞ける。つーか、機械全般の声聞ける。運転もできる。 マジか、と。17歳?マジ?と私の17歳の頃との圧倒的な差を感じながら、全てが素晴らしくクールなので、抵抗するのはやめて、かっこいい〜〜と惹き込まれることにしました。 画像を見てもらうと分かりやすいのですが、並みの17歳は、車が横転した時点でパニックになります。多分、少し泣きます。 そこを彼は、やれやれ感たっぷりに「このくらいで故障なんてないだろうな?」と。 かぁ〜〜〜〜クール!!!クールですよ。 このクールさだけで、1巻の中盤まで楽しむことができます。 後半からは、作品のメインらしき謎の方へ動いていき話に引き込まれていくので、作品の中で丁寧で素敵なスイッチングがされているな、と思いました。 これからが非常に楽しみな作品です。
入江亜季先生の久々の新連載。 舞台はアイスランド、機械と話せる青年が主人公。 登場人物全員にそれぞれの色気があって、海や山や大地や動物も美しい。 まだ一巻なので話はそこまで展開してないけど、乱と灰色みたいなファンタジーっぽい感じではなくちょっとミステリぽい感じかな!前作よりおしゃれな感じがする。 二巻がとてもたのしみ。
6巻まで読了。最初から読み返したがやはり面白い!気軽に旅行気分を味わえる漫画は数あれど、澄みわたる空の眩しさや凍てつく空気や吐く息の白さ、踏みしめた大地の質感までもリアルに体感できる漫画はそうそう無いぞ!登場人物もみな個性豊かで魅力的だし、話の続きもめっちゃ気になるわ~!